2018年10月20日-21日 Lute & Early Guitar Society of Japan 佐藤豊彦リュートセミナー(福岡)

リュート&アーリーギターソサエティ・ジャパン 第56回 リュートセミナー

<佐藤豊彦氏による公開レッスンと櫻田亨氏によるリュート・コンソート>

【日時】
2018年10月20日(土)
10:00~10:50 佐藤豊彦氏による公開レッスン 1組目(2F音楽室)
11:00~11:50 佐藤豊彦氏による公開レッスン 2組目(2F音楽室)
(11:50~13:00 昼食休憩)
13:00~13:50 佐藤豊彦氏による公開レッスン 3組目(2F音楽室)
14:00~14:50 佐藤豊彦氏による公開レッスン 4組目(2F音楽室)
15:10~16:00 佐藤豊彦氏による公開レッスン 5組目(2F音楽室)
16:10~17:00 佐藤豊彦氏による公開レッスン 6組目(2F音楽室)
2018年10月21日(日)
10:00~10:50 佐藤豊彦氏による公開レッスン 1組目(1F喫茶室)
10:50~11:40 佐藤豊彦氏による公開レッスン 2組目(1F喫茶室)
11:40~12:30 佐藤豊彦氏による公開レッスン 3組目(1F喫茶室)
(12:30~13:30 昼食休憩)
13:30~17:00(休憩を挟みながら)櫻田亨氏によるリュート・コンソート指導
17:00~18:00 受講生コンサート
18:00~   会場にて懇親会
【場所】
「Coffee House ekubo」福岡県うきは市吉井町212
http://ww4.et.tiki.ne.jp/~ekubo001/
※LGS会員の堀江一彦さんのお店で、ご厚意で使用させて頂きます。
JR久大本線(ゆふ高原線)筑後吉井駅の目の前です。近隣に無料駐車場もあります。

【受講料】
・佐藤豊彦氏によるレッスン
10/20【2F音楽室】1組 会員11,000円 会員外13,000円
10/21【1F喫茶室】1組 会員12,000円 会員外14,000円・櫻田亨氏によるリュート・コンソート 1人 会員5,000円 会員外7,000円
(佐藤豊彦氏のレッスンを受講後、さらにリュート・コンソートも参加の場合は 2,500円)・聴講のみ 会員1,000円 会員外 3,000円

・懇親会参加費はお店で実費精算予定(ご希望の方には宿泊施設の斡旋もいたします)

【申込方法】
氏名、連絡先、レッスンかリュート・コンソートへ参加の有無、使用楽器、曲目、懇親会参加の有無をEメール、あるいは別紙の申込用紙にご記入いただきお申込みください

※リュート・コンソートは、「The Frog Gailliard」等のルネサンス時代のアンサンブル音楽を予定しています。
ルネサンスリュートはもちろん、バロックリュートやアーチリュート、テオルボの他、歌、リコーダー、ヴィオール、ルネサンス&バロックギター、19世紀ギター等でも参加いただけますが、選曲と編曲の都合上、使用楽器は早めにお知らせ下さい
ピッチはa=415Hzの予定で、a=440Hzの楽器をお使いの方は、当日半音下げて調弦していただくことになります。

【申込締切】
2018年9月28日(金)
※リュート・コンソートは締切後でもご応募は可能ですが、楽器編成によって編曲が変わるため、お早目にご応募頂けると助かります

【申込方法】
下記の「お申し込みフォーム」にてお申込みください

 

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2018年6月9日 奈良 佐藤豊彦コンサート「オランダのリュート音楽 Lute Music in Holland」

【日時】2018年6月9日(土) 14:00開演(13:30開場)
【会場】奈良 佐保山茶論
〒630-8113奈良県奈良市法蓮町856-12

【入場料】3,500円 ※要予約

【プログラム】
1.プリンス(オラニエ公)のアルマンド    -アドリアンセン
Allemande Prince – Emanuel Adriaensen(Antwerpen 1584)
2.ダウランドのパヴァーナとガリヤード    -ヴァン・デン・ホーヴェ
John Dowland’s Pavana & Galliard (Utrecht 1612)
3.マルティノ氏との最後の別れ        -ヴァン・デン・ホーヴェ
Het laatste Leytsche afscheit tussen Do,Martino (Leiden 1614)
4.フレミッシュ地方の流行り歌        -ヴァン・デン・ホーヴェ
Chanson Flameng (Utrecht 1612)
5.乞食のファンタジーと村の鐘        -ヴァレ
La Mendiante Fantasye (Amsterdam 1615) / Carillon de
Village (A’dam 1616)
6.菩提樹の木陰で              -ヴァレ
Onder de Lindegröne (A’dam 1615)
7.デカパン・ピエロ             -ヴァレ
Les pantalons (1615)
8.イタリアのパッサメッツォとそのガリアード -ヴァレ
Passamezzo d’Italia & Gaillard de la Passamezzo(1616)

【お問い合わせ・予約】佐保山茶論

2018年4月21日-22日 Lute & Early Guitar Society of Japan 佐藤豊彦リュートセミナー(福岡)

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リュート&アーリーギターソサエティ・ジャパン 第54回 リュートセミナー

<佐藤豊彦氏による公開レッスンと櫻田亨氏によるリュート・コンソート>

【日時】
2018年4月21日(土)
13:00~13:50 佐藤豊彦氏による非公開レッスン 1組目
14:00~14:50 佐藤豊彦氏による非公開レッスン 2組目
15:00~15:50 佐藤豊彦氏による非公開レッスン 3組目
16:00~16:50 佐藤豊彦氏による非公開レッスン 4組目
2018年4月22日(日)
10:00~10:50 佐藤豊彦氏による公開レッスン 1組目
10:50~11:40 佐藤豊彦氏による公開レッスン 2組目
11:40~12:30 佐藤豊彦氏による公開レッスン 3組目
(12:30~13:30 昼食休憩)
13:30~17:00(休憩を挟みながら)櫻田亨氏によるリュート・コンソート指導
17:00~17:30 受講生コンサート
18:00~   会場にて懇親会
【場所】

「Coffee House ekubo」福岡県うきは市吉井町212
http://ww4.et.tiki.ne.jp/~ekubo001/

※LGS会員の堀江一彦さんのお店で、ご厚意で使用させて頂きます。
JR久大本線(ゆふ高原線)筑後吉井駅の目の前です。近隣に無料駐車場もあります。

【受講料】
・佐藤豊彦氏によるレッスン
4/21【非公開】1組 会員11,000円 会員外13,000円
4/22【公開】 1組 会員12,000円 会員外14,000円

・櫻田亨氏によるリュート・コンソート 1人 会員5,000円 会員外7,000円
(佐藤豊彦氏のレッスンを受講後、さらにリュート・コンソートも参加の場合は 2,500円)

・聴講のみ 会員1,000円 会員外 3,000円

・懇親会参加費はお店で実費精算予定(ご希望の方には宿泊施設の斡旋もいたします)

【申込方法】
氏名、連絡先、レッスンかリュート・コンソートへ参加の有無、使用楽器、曲目、懇親会参加の有無をEメール、あるいは別紙の申込用紙にご記入いただきお申込みください

※リュート・コンソートは、「The Frog Gailliard」等のルネサンス時代のアンサンブル音楽を予定しています。
ルネサンスリュートはもちろん、バロックリュートやアーチリュート、テオルボの他、歌、リコーダー、ヴィオール、ルネサンス&バロックギター、19世紀ギター等でも参加いただけますが、選曲と編曲の都合上、使用楽器は早めにお知らせ下さい
ピッチはa=415Hzの予定で、a=440Hzの楽器をお使いの方は、当日半音下げて調弦していただくことになります。

【申込締切】
2018年3月23日(金)
※リュート・コンソートは締切後でもご応募は可能ですが、楽器編成によって編曲が変わるため、お早目にご応募頂けると助かります

【申込方法】
下記の「お申し込みフォーム」にてお申込みください

 

2018年5月17日 近江楽堂 佐藤豊彦「せせらぎ」CD発売記念バロックリュート・リサイタル

【日時】2018年5月17日 19:00開演
【会場】東京 近江楽堂(東京オペラシティ3F)
【入場料】前売り4,500円(LGS会員4,000円)当日5,000円
【お問い合わせ】Lute & Early Guitar Society of Japan事務局長 櫻田亨氏
【チケット購入】イープラス
【演奏曲目】
老ゴーティエ 「ローネ氏のせせらぎ」
老ガロ 「ダイアモンドのネックレス」
ド・ヴィゼー 「道化師のシャコンヌ]
サン・リュク 「オイゲン公のご帰還」
ヴァイス シャコンヌ Aメジャー

※クリックで拡大画像

2017年12月24日 リュートお稽古

 

・「ヘロルドのシャコンヌ、これはよくできてますね。低音で長い下降音型の後、高音で長い上昇音型、対応を意識してください。」
・「同じ音の繰り返しは、音が切れても構いません。むしろ、切れた方が良い場合が多いです。」
・「こちらの作者不詳のシャコンヌは、ゆっくり弾いたらどうでしょう。その方が装飾をたくさん入れて面白くできますよ。」
・「これらのシャコンヌは低音が繰り返しではないんですね。」「低音がずっと繰り返すのは18世紀初頭以降の、シャコンヌの歴史ではかなり遅い時期からです。大半のシャコンヌは、舞曲の自由な変奏曲だと思った方がいいですね。ただし、どうも共通項はあるようで、曲中に一箇所は低音が順次下降する変奏がある場合が多いです。」

・「ニコラス・バルドックのガット弦(カテドラル)は一人で作っているようですね。注文してからも到着が遅いです。以前は漂白無しの真っ黒い弦を、歴史的だとして送ってきたこともあります。漂白無しだから臭いもありました。彼はコントラバス弾きですが、現在は病気のため弾けないようです。弦はまだ作れると言っているので最近注文しました。コントラバス奏者としても優秀で、各地のバロックオーケストラで弾いていましたよ。ブリュッヘンのところとか。イギリス人ですが、ドイツにお城を買って住んでいます。もとは裕福なんでしょうね。(コントラバス奏者の稼ぎでお城は買えない。)」

・「グライフにある特徴で、現代の製作家がやっていないことってありますか?」「細かい点では二つありますね。一つはペグの穴で、まず穴は非常に大きいので、低音弦には相当太い弦を張っていたことが分かります。また穴の位置はペグボックスの中心付近に空いています。現代の楽器は穴がもっと周辺にあるので、太いガットが2,3回しか巻けません。」「なるほど、ローデッド・ガットのような細めの低音弦は(少なくともグライフでは)使ってなかったわけですね。」「もう一つは表面板です。グライフはほぼ真っ直ぐです。ごく僅かな落ち込みがあるだけ。」「現代の楽器はだいたいブリッジからロゼッタにかけてかなり落ち込ませてますね。僕の楽器もそうです。」「そこで近年作らせた楽器は、表面板を完璧に真っ直ぐにしてもらいましたが、これは失敗でした。」「え?そうだったんですか?」「真っ直ぐな表面板に弦を張ると、逆に張力で浮いてしまったのです。だから、やはり昔の製作家も僅かには落ち込ませて製作したのでしょう。オリジナル楽器は経年変化で真っ直ぐに近くなっているのだと思います。楽器はまた修理しなくてはなりません。」「それは大変でしたね。しかし、現状の楽器の仕様で満足しているのに、失敗を恐れず、さらにオリジナルに近い仕様で製作を依頼することが素晴らしいと思います。」「オリジナルに近づけることで、大抵は良い結果になりましたからね。修理の費用はこっち持ちだけどしょうがない。こっちが言ってやってもらったんだから。」

・「グライフのリブは異常に数が多いですが意味があるんですか?」「まあ、より円に近づくことで音響の効果が違うと考えたんでしょうね。しかし、最大の理由は木材だと思います。イチイはその頃(1611年)には伐採が禁止されていたんですよ。だからグライフのリブはたぶん幹ではなく枝です。枝と言ってもある程度の太さですが、そこから楽器に使える部分は細くしか取れない。それをたくさん貼り合わせたんでしょう。」「そこまでしてもイチイが良いんですね。」「イチイは反応が速く、繊細な表現ができますが、その分、扱いは難しいです。楓の方が楽ですね。象牙はその最たるもので、反応は鈍いけれども、まあ誤魔化しが効いて音は美しいです。」