佐藤豊彦氏ディスコグラフィー

佐藤豊彦氏 リュート重奏CD

「ネーデルランドのリュート音楽」2016年4月録音

【レーベル・型番】
Nostalgia Nostalgia-1601

【使用楽器】
リチャード・バーグ製作d”トレブル・リュート(総ガット弦・ダブルフレット)
マルティン・デ・ヴィッテ製作a’アルト・リュート(総ガット弦・ダブルフレット)
リチャード・バーグ製作g’アルト・リュート3台(総ガット弦・ダブルフレット)
マルティン・デ・ヴィッテ製作g’アルト・リュート(総ガット弦・ダブルフレット)
デイヴィッド・ルビオ製作バス・リュート(総ガット弦)

【収録曲】
I.H.(1646年-1649年出版):夜鳴き鶯I&II(三重奏)
ヴァレ(1616年出版):ブーレ(アルトリュート)
ヴァレ:偉大なる軍神マース(三重奏)
ヴァレ:軍神マースのクーラント(三重奏)
ヴァレ:舞踏劇(三重奏)
ヴァレ:その週のある日(三重奏)
ヴァレ:イタリアのパッサメッツォとそのガリアード(アルトリュート)
ファレーズ(1552年出版):クラロス伯爵の主題による変奏曲(二重奏)
ファレーズ:ガリアード(二重奏)
ファレリウス(1626年出版):イギリスの流行り歌「マルシムス」(バスリュート)
スヴェーリンク:ファンタジア(二重奏)
ティシウス手稿(1666年頃):ダウランドの「彼女は許してくれるだろうか」(二重奏)
ティシウス手稿:パッサメッツォ「ロマネスカ」とそのガリアード(三重奏)
ティシウス手稿:ゾルジのパッサメッツォ(三重奏)
ティシウス手稿:戦いのブランル(三重奏)
ファン・デン・ホーフェ(1601年出版):オランダの民族舞踏(トレブルリュート)
アドリアンセン(1584年出版):「我が心の叫び」~コンヴェルシ原作(三重奏)
アドリアンセン:「おお、ヴィラネッラ」~ワルラン原作(三重奏)
アドリアンセン:「聖母の慈悲」~ラッソ原作(三重奏)
アドリアンセン:「貴女を見る時」~ワルラン原作(三重奏)
アドリアンセン:オレンジ公のアルマンド「現オランダ国歌」(バスリュート)
アドリアンセン(1592年出版):変奏付ブランル(三重奏)

【解説】
佐藤豊彦、櫻田亨、佐藤美紀の三氏によるネーデルランドのリュート音楽。二重奏と三重奏が主ですが、それぞれ1曲ずつのソロもあります。解説文は佐藤豊彦氏によるものです。(英訳は美紀さん。ちなみに、ジャケット等のデザインも全て美紀さんが担当されています。)録音は「CARPE DIEM」のJonas Niederstadt氏。レコード芸術特選盤。

CD発売コンサートのチラシへのリンク
http://eplus.jp/images/20170309144551003.pdf


 「2.4.3(Duet for Three)~3台のリュートによるデュエット」2012年3月録音

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【レーベル・型番】
Nostalgia Nostalgia-1201

【使用楽器】
リチャード・バーグ製作8コース・ルネサンス・リュート(総ガット弦・ダブルフレット)
リチャード・バーグ製作8コース・ルネサンス・リュート(総ガット弦・シングルフレット)
マルティン・デ・ヴィッテ製作8コース・ルネサンス・リュート(総ガット弦・ダブルフレット)

【収録曲】
作者不詳:女王のメロディー
作者不詳:2つのレッスン
作者不詳:グリーンスリーヴズ
作者不詳:さあ、狩りだ!
作者不詳:夜鳴き鶯
ダ・ミラノ:カノン
ダ・ミラノ:バスダンス(スパーニャ)
ガリレイ:対旋律 第1番
ガリレイ:対旋律 第2番
ロビンソン:鐘の20の響き
ロビンソン:易しい旋律
ロビンソン:あそび
ロビンソン:眠りに就く女王
ジョンソン:フラット・パヴァーン
ジョンソン:フラット・ガリアード
作者不詳/佐藤豊彦編:死神の踊り
ダウランド:さあ、もう一度
ダウランド:ウィローヴィ卿の帰還
J.S.バッハ/佐藤豊彦編:インヴェンション第1番
J.S.バッハ/佐藤豊彦編:ブーレ
J.S.バッハ/佐藤豊彦編:メヌエット

【解説】
佐藤豊彦、櫻田亨、佐藤美紀の三氏が弾き分けたデュエット集。解説文は佐藤豊彦氏によるものです。(英訳は美紀さん。ちなみに、ジャケット等のデザインも全て美紀さんが担当されています。)録音は「CARPE DIEM」のJonas Niederstadt氏。楽譜もLGSより同時出版されています。

 


 「歩み~2台のバロックリュートによるドイツ音楽」 2008年9月録音

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【レーベル・型番】
Nostalgia Nostalgia-0801  CARPE DIEM CD-16275

【使用楽器】
リチャード・バーグ2005年製作13コース・バロック・リュート(総ガット弦)
マルティン・デ・ヴィッテ2004年製作11コース・バロック・リュート(総ガット弦)

【収録曲】
Silvius Leopold Weiss (1686-1750)
組曲第3番 ニ短調(抜粋)
Suite No. 3 in D minor (excerpts)

1. II. Un poco andante
2. III. La Badinage
3. IV. Le Sicilien
4. VI. Menuet
5. VII. Gigue

Corigniani
2つのリュートのための協奏曲 変ロ長調
Concerto for 2 Lutes in B flat major

6. I. Introduzzione
7. II. Adagio
8. III. Allegretto
9. IV. Allabreve (Fuga)

Silvius Leopold Weiss (1686-1750)
リュート二重奏曲 ト長調

10. Lute Duet in G major

Georg Philipp Telemann (1681-1767)
ポ-ランド風パルティータ 変ロ長調 TWV 39:1 (抜粋)
Partie polonoise in B flat major, TWV 39:1 (excerpts)

11. II. Harlequinade
12. III. Le Ris
13. V. Combattants

【解説】
佐藤美紀さんのデビュー盤。冒頭のヴァイスの組曲は佐藤豊彦氏自身の編曲です。ブックレットは全て英語と日本語が併記されています。解説文も佐藤豊彦氏の執筆によるものです。日本向けが「Nostalgia」、海外向けが「CARPE DIEM」のダブル・レーベルで、CARPE DIEMの紹介ページでは、試聴やDL販売もできます。

ダーヴィッド・ヴァン・オーイエン氏による感想がありますので、ご紹介します。

二十年前、王立音楽院でリュートを専攻していた私には、豊彦氏のレッスンがキャンセルされたある日、その週の心なしか興奮気味でそわそわした豊彦氏の態度の原因が、今このCD で一緒にリュートを弾く美しいお嬢さんにあったとは、全然思いもよらなかった。それ以来私は、私の結婚式で孫を欲しがらない私の母の心をころりと変えさせた愛らしい幼年時代から聡明で美しい女性に至るまで、美紀さんの成長ぶりを眺めてきた。母が歌手、父がリュート奏者となれば音楽家への道は約束されたようなものだが、このCD での明瞭な音と優れた間の取り方からすると、そのデビューが名前だけによるものでない事は明らかである。第1 曲目、シルヴィウス・レオポルト・ヴァイス作曲「組曲ニ短調」は、独奏曲ではなく第2 リュートの楽譜が消失されたに違いないとする豊彦氏により、第2 パートが加筆された。演奏を聴くと、なるほどと納得させられる。次に、コリニャーニというあまり馴染みのない作曲家による「協奏曲ロ長調」が演奏される。原曲の低音は、両方のリュートで弾かれている。コリニャーニはリュートを弾かなかったらしく、曲は優れているが、音域は必ずしもリュートに最適であるとは言い難い。この点で、次の曲、ヴァイス作曲「二重奏曲ト長調」とは対照的である。これは、二つのパートが対等に分けられた逸品である。最後に、ゲオルク・フィリップ・テレマン作曲「ポーランド組曲」から三つの楽章が演奏される。良い音楽ではあるが、もとはガンバのために作曲されたらしく、これもまた音域は低すぎる。リュートには全てガット弦が使用された。バロックリュート二重奏曲の低音は、往々にして両方のパートに重複して現れるので、これはとても重要だ。解説書で豊彦氏は次のように説明している。「ナイロンの芯に金属を巻いた低音弦で弾くと音がいつまでも消えないので、1 台のバロックリュートでも速い曲では蜂の巣をつついたような結果になる。2 台では、それがさらに極端になる。」幸いなことに、ここではうなりの猛攻撃にあうこともなく、ドイツの若い録音技師ヨーナス・ニーデルシュタットが美しく録音した、ガットの明瞭な高音と温かい低音を楽しむことが出来る。この録音は「歩み」という題からすれば、二人の音楽家の人生における一歩、あるいは父から娘への経験や知識や夢を伝える一歩、また美紀さんの音楽人生の第一歩など、色々な解釈ができるだろう。最後の解釈でいくなら、今後さらに幾多の歩みが続くことを期待したい。

 

CD発売記念コンサートのチラシへのリンク
http://classicnews.jp/c-news/image/2009/08/s090829.pdf

佐藤豊彦氏お弟子さんのCD INDEX

佐藤豊彦氏のお弟子さんのCDのうち、主にリュート・ソロ(重奏)のものをご紹介します。

※一応、ハーグ王立音楽院(佐藤豊彦氏リュート科教授1973年~2005年)に入学されているか、プライベートでもしっかりと師事した方を「お弟子さん」とし、講習会等を受講しただけの方は、この項での紹介は割愛させていただきました。しかし、かつて佐藤豊彦氏の講習会を何度も受講し、その後プロとして活躍している方もたくさんいらっしゃるようです。(例えば、ヴァイスの録音で有名なRobert Barto , Michel Cardin 両氏など)


<主に総ガット弦にて活動されている方>
櫻田 亨
アンナ・コワルスカ Anna Kowalska (Lute Duo)
アントン・ビルラ Anton Birula (Lute Duo)
ダーヴィッド・ヴァン・オーイエン David van Ooijen
アール・クリスティ Earl Christy
エドワード・マーティン Edward Martin
ハリオ・ニュートケンス Harjo Neutkens
イレーン・トーマス Ireen Thomas
イストヴァン・コーニャ Istvan Konya
マシュー・ワッズワース Matthew Wadsworth
ライナー・ヴァルデック Rainer Waldeck
スティーブン・スタッブス Stephen Stubbs
ティモシィ・バリス Timothy Burris
ウィレム・モーク Willem Mook

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<主に合成樹脂弦にて活動されている方>
今村 泰典
金子 浩
大島 秀文
藤井 直樹
ベルンハルト・ホフシュテッター Bernhard Hofstotter
フーベルト・ホフマン Hubert Hoffmann
マイク・フェントロス Mike Fentross
ミヒル・ニッセン Michiel Niessen
オリヴァー・ホルツェンブルク Oliver Holzenburg


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リュート・ソロのCDを録音されていないようなので、この項では紹介できませんでしたが、上記の他にも、多くのお弟子さんが音楽家として活躍されています。一部の方ですが、お名前のみご紹介いたします。

Christina Pluhar(L’Arpeggiata) , Brigitte Meier-Sprinz , Itay Rachmilevitch , Regina Albanez(La Suave Melodia), Gabriel Sáray, Hank Heijink , Lars Hannibal , Jan Van Outryve , Rockford Mjos , Henryk Kasperczak , Ghareb ElTally ,Ludwig Rondón , Jacqueline snel , Frans Brekelmans , James Edwards

 

佐藤豊彦氏お弟子さんのCD 櫻田亨

櫻田亨 公式サイト

 


櫻田亨「テオルボの音楽」2015年4月録音

【レーベル・型番】
Nostalgia Nostalgia-1502

【使用楽器】
ニコー・ファン・デア・ヴァールス1997年製作テオルボ
(ヴェネーレ1611年製作楽器モデル、総複弦、総ガット弦)

【収録曲】
01 アルペジャッタ (カスタルディ)
02 半音階のコレンテ (カスタルディ)
03 タステッジョ・ソアーベ (カスタルディ)
04 アルペスカ・ガリアルド (カスタルディ)
05 組曲ソ・メジャー (ユレル)
06 お気に入りのカプリッチョ (メリイ)
07 ガリアルダ・サヴィア (メリイ)
08 コレンテ・ストラシナータ (メリイ)
09 嫉妬のカプリッチョ (メリイ)
10 クープランのシルヴァン (ヴィゼー)
11 組曲ラ・マイナー (ヴィゼー)
12 フィレンツェ大公のアリア (作者不詳)

【解説】
東京エムプラスによる紹介文がありますので、ご紹介します。『オランダのデン・ハーグ王立音楽院で佐藤豊彦にリュートを師事し、2016年現在はリュート&アーリーギターソサエティ・ジャパンの事務局長も務める名手、櫻田亨。佐藤豊彦の自主レーベルNostalgia(のすたるぢあ)より発売されるソロ・アルバム第2弾は「テオルボ」の音楽!リュート、テオルボ、ビウエラ、バロック・ギター、19世紀ギターといった撥弦楽器を幅広く演奏し、時代やその音楽にふさわしい楽器を的確に使い分ける櫻田亨。新アルバムは、「キタローネではなくテオルボ」、「複弦のガット弦」、「440Hzと392Hzのピッチ」、「ニコー氏の最高傑作のテオルボ」というコンセプトによって作り上げられた「テオルボの音楽」。通奏低音や伴奏楽器としては多くの録音があるものの、ソロ・レパートリーの少ない「テオルボ」の録音に臨んだ櫻田亨の真髄をご覧あれ。使用楽器は、1997年にオランダのニコー・ファン・デア・ヴァールス氏によって製作された「パドヴァ式テオルボ」。オリジナル楽器はヴェンデリン・ヴェネーレが1611年にパドヴァで製作したもので、現在ウィーンの美術史博物館に保存されている。 』


櫻田亨「パッヘルベル『恋人のため息』11-COURSE LUTE Soupirant」2012年7月録音

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【レーベル・型番】
Nostalgia Nostalgia-1203

【使用楽器】
マルティン・デ・ヴィッテ2009年製作11コース・バロックリュート
(ラウレンティス・グライフ1610年製作楽器の完全コピー、総ガット弦)

【収録曲】
・ゴーティエ:シャコンヌまたは滝の流れ、カリヨン
・ガロ:コンデ公に捧げるトンボー、スペインのフォリア
・ムートン:パヴァーヌ『マダムに捧げるトンボ―』、シャコンヌ『美しきスペインの女性』
・ガロ/ヴァイス編:鬱ぎ心の恋人
・パッヘルベル:アルマンド『満たされない恋人』、クーラント『ほっとする恋人』、サラバンド『恋人のため息』、ジグ『恋人たちの戯れ』
・サン・リュク:カプリス
・ロジー:シャコンヌ、ジグ『カッコウ』

【解説】
佐藤豊彦氏によるCD評がありますので、ご紹介します。『…櫻田亨氏の新しいCDが出ました。録音は2012年7月にドイツ、ブレーメンにあるイマニエル教会で行われましたが、発売まで少し時間が掛かりました。録音担当はカルペ・ディエム・レーベルのヨナス・ニーデルシュタットです。使用楽器はオランダの製作家マルティン・デ・ヴィッテによるもので、私が所有するオリジナルリュート「グライフ」の完全コピーです。この11コースのフランス式バロックリュートでゴーティエからヴァイスまでの音楽が演奏されています。タイトルに見られるように、パッヘルベルの唯一の組曲も収録されています。その他ガロ、ムートン、サン・リュクやロジーなどの、中にはあまり聴かれない作品もあります。ガット弦による美しい音色で、ゆったりと落ち着いた雰囲気で演奏されています。オランダの留学時代からかなりの時間を経て、久々にヨーロッパの空気の中での演奏が感じ取れる素敵なCDです。』

 


櫻田亨「皇帝のビウェラ・市民のリュート~ナルヴァエスとノイジードラー」2008年9月,2009年11月録音

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【レーベル・型番】
Waon Records WAONCD-130

【使用楽器】
マルティン・デ・ヴィッテ2007年製作ビウェラ(総ガット弦、全複弦ユニゾン)
マルティン・デ・ヴィッテ2007年製作6コース・ルネサンス・リュート
(総ガット弦、4コースよりオクターブ弦)

【収録曲】
ナルバエス
1 「クラロス伯爵」による変奏曲
2 「ファンタジア」第2巻第2番
3 「ファンタジア」第2巻第6番
4 リシャフォーの「我、無気力に塞ぎ込む」
5 「ファンタジア」第1巻第2番
6 「低音上の対位法」
7 「ファンタジア」第2巻第4番
8 「牛を見張れ」による変奏曲
9 「ファンタジア」第2巻第3番
10 「皇帝の歌」(ジョスカン(?)の「千々の悲嘆(かなしみ)」

ノイジードラー
11 ジョスカン(?)の「千々の悲嘆(かなしみ)」
12 オルガン風プレアンベル(プレリュード)
13 ホフハイマーの「あなたの意のままに」
14 ラピチーダの「タンネルナックにて」
15 ジョスカンの「さらば恋人よ」
16 素敵なイタリア舞曲」
17 イサークの「泉流れて」
18 イサークの「異教の女」
19 掻き鳴らし奏法による宮廷舞曲

【解説】
Waon Recordsの公式サイトにて、録音状況使用楽器について紹介されています。解説書は佐藤豊彦氏が執筆されています。

 


櫻田亨「やすらぎのガット 7つの響き~7つの総ガット弦リュートによる名曲集」2006年3月録音

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【レーベル・型番】
Waon Records WAONCD-060

【使用楽器】
1. 6コース・ルネッサンスリュート:マルティン・デ・ヴィッテ 2001年 オランダ
6-course renaissance lute by Martin de Witte, 2001 (Den Haag, The Netherlands) A=440Hz
2. 8コース・ルネッサンスリュート:リチャード・バーグ 1990年 カナダ
8-course renaissance lute by Richard Berg, 1990 (Ottawa, Canada) A=440Hz
3. 10コース・ルネッサンスリュート:セバスティアン・ヌニェス 1996年 オランダ
10-course renaissance lute by Sebastian Nunez, 1996 (Utrecht, The Netherlands) A=415Hz
4. 13コース・アーチリュート:リチャード・バーグ 2003年 カナダ
13-course archlute by Richard Berg, 2003 (Ottawa, Canada) A=440Hz
5. 11コース・バロックリュート:マルティン・デ・ヴィッテ 2004年 オランダ
11-course baroque lute: by Martin de Witte, 2004 (Den Haag, The Netherlands) A=415Hz
6. 14コース・テオルボ:マルティン・デ・ヴィッテ 2003年 オランダ
14-course theorbo by Martin de Witte, 2003 (Den Haag, The Netherlands) A=392Hz
7. 14コース・バロックリュート:リチャード・バーグ 1990年カナダ
14-course baroque lute by Richard Berg, 1990 (Ottawa, Canada) A=415Hz

【収録曲】
6コース・ルネッサンスリュート
1 フランチェスコ・ダ・ミラノ:ファンタジア 33番
2 フランチェスコ・ダ・ミラノ:ファンタジア 40番
3 ハンス・ノイジドラー:お気に召すまま
4 ハンス・ノイジドラー:ラテン舞曲「ヴァシャ・メーザ(パッサメッツォ)とフップフ・アウフ」

8コース・ルネッサンスリュート
5 作者不詳 & フランシス・カティング:グリーンスリーヴズ
6 ジョン・ダウランド:メランコリー・ガリアード
7 ジョン・ダウランド:ラクリメ(涙のパバーヌ)

10コース・ルネッサンスリュート
8 ニコラス・ヴァレット:菩提樹の下で
9 ニコラス・ヴァレット:デカパン道化師

13コース・アーチリュート
10 ピエトロ・パオロ・メリイ:カプリッチョ「偉大なマティアス」
11 ピエトロ・パオロ・メリイ:コレンテ「王妃」

11コース・バロックリュート
12 エネモン・ゴーティエ(老ゴーティエ):メッサンジョーに捧げるトンボー
13 エネモン・ゴーティエ(老ゴーティエ):カナリー
14 エネモン・ゴーティエ(老ゴーティエ):メサンジョーの遺言

14コース・テオルボ
15 ロベール・ド・ヴィゼー:リュリ氏の序曲「ヴェルサイユの洞窟」
16 ロベール・ド・ヴィゼー:パッサカイェ(パッサカリア)

14コース・バロックリュート
17 ヨハン・ゼバスティアン・バッハ:プレリュード(前奏曲)
18 シルヴィウス・レオポルド・ヴァイス:ファンタジー
19 シルヴィウス・レオポルド・ヴァイス:チャコーナ(シャコンヌ)

【解説】
Waon Recordsの公式サイトにて、録音状況使用楽器について紹介されています。解説書は佐藤豊彦氏の執筆です。
また、佐藤豊彦氏によるCD評もありますので、ご紹介します。『櫻田亨氏による初のソロCDが発売になった。ガット弦の張られた7台のリュートを駆使してのリュート曲集である。タイトルに違わず、ガット弦からかもし出される美しい音色と優しい演奏が聴く人にやすらぎを与えてくれる素敵なCDだ。7台のリュートの音色の違いも聴けるが、ルネッサンスからバロックの200年にまたがるリュート音楽の歴史も聴ける。それらの曲の多くは耳に馴染みの深い名曲である。1枚にこれだけのリュートとリュート音楽の種類が、しかもガット弦で、収録されたCDは今までに無い。ただし演奏技術を売り物にするCDではない。あくまでも暖かいやすらぎがその心である。欲を言えば、6コースリュートは第4コー スからオクターヴ弦を使用してほしかったし、スピード感のある曲も1,2あっても良かった。さらに、CDの帯は日本語であるがジャケットにも日本語がほしかった。帯をなくしたら、このCDを容易に見つけられない人(特に日 本人)も居るに違いない。しかも黒地に白抜きの文字は読みづらいので、文字もいくらか大きい方が好ましい。しか し、こういった細かいことは今までのどのCDにも何らかの形で言えることであって、完璧なCDはない。この快挙 を出発点として、さらに興味ある2枚目も計画してほしいものである。』

 


Lusthoffers「バルサンティ:リコーダーソナタ」2007年録音

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【レーベル・型番】
Waon Records WAONCD-080

【使用楽器】
10コースルネサンスリュート:セバスチャン・ヌニェス(ユトレヒト 1996)グライフ(1613)コピー
(総ガット弦)

【収録曲】
Sonata I in D minor (recorder, viola da gamba, lute, organ)
I. Adagio, II. (Allegro), III. Grave, IV. Allegro assai

Sonata II in C major (recorder, harpsichord)
I. Adagio, II. Allegro, III. Largo, IV. Presto

Sonata III in G minor (recorder, viola da gamba, lute, harpsichord)
I. Adagio, II. Allegro, III.Largo, IV. Gavotta, V. Minuet

Sonata IV in C minor (recorder, viola da gamba, lute, organ)
I. Adagio, II. Con spirito, III. Siciliana Largo, IV. Gavotta allegro

Sonata V in F major (recorder, lute, harpsichord)
I. Adagio, II. (Allegro), III. Siciliana Largo, IV. Minuet

Sonata VI in B-flat major (recorder, viola da gamba, lute, harpsichord)
I. Adagio, II. Non tanto Allegro, III. Sostenute, IV. Allegro

【解説】
Waon Recordsの公式サイトにて、録音状況使用楽器について紹介されています。
佐藤豊彦氏によるCD評がありますので、ご紹介します。『Waonレーベルからフランチェスコ・バルサンティの6つのリコーダーソナタ集が発売された。リコーダー演奏は本村睦幸であるが、平尾雅子(ヴィオラ・ダ・ガンバ)と上尾直毅(チェンバロ・オルガン)の他に、櫻田亨がリュートで参加している。櫻田亨は、理由は分からないが、今回はオランダのセバスティアン・ヌニエスの10コースリュートを使用している。このリコーダー曲集はバルサンティが、ヴァイオリン教則本で有名なジェミニアーニ(Francesco Geminiani) と共に、1714年にイギリスへ渡った10年後の1724年に作ったものである。当時イギリスでは、例えばヘンデルやデュパールがそうであったように、一般的にはアーチリュートが使われていた。このCD全体のイメージがイタリア的というよりもイギリス風(?)に暖かい響きで作られているので、それに合わせて10コースリュートが使われたのであろうかと想像する。その点では、明るく情熱的で、鋭いイタリアの響きを期待する人には物足りないかも知れない。しかし、それはCD全体の響きにも言えることであって、バルサンティはスコットランドの女性と結婚し1772 年にロンドンで亡くなったように、彼自身イタリア的ではなかったのかも知れない。そう思って聴くと特別の価値を持ったCDである。いずれにせよ、このリコーダー曲集がバルサンティの器楽作品の中でも最もすぐれたものであると言える。それはバルサンティ自身がフルートとオーボエ奏者であったから、というだけの理由ではないようである。』

 


Lusthoffers「オランダバロックの愉悦」」2005年録音

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【レーベル・型番】
Waon Records WAONCD-041

【使用楽器】
10コースルネサンスリュート:セバスチャン・ヌニェス(ユトレヒト 1996)グライフ(1613)コピー
テオルボ:マルティン・デ・ヴィッテ(ハーグ 2003)ヴェネーレ(1611)コピー
バロックギター:セバスチャン・ヌニェス(ユトレヒト 1995)ヴォボアン(1678)コピー
(全て総ガット弦)

【収録曲】
ヤコブ・ファン・アイク:おどけ者
作者不詳:朽ちた風車 〈古今オランダの農民歌と踊り〉より
作者不詳:アメリカ 〈古今オランダの農民歌と踊り〉より
作者不詳:アイルランドの王子 〈古今オランダの農民歌と踊り〉より
作者不詳:3つの小さなブランド 〈すばらしい陳列棚 ‘t Uitnement Kabinet〉より
ヤコブ・ファン・アイク原曲:パヴィアの戦い 〈古今オランダの農民歌と踊り〉より
ジョヴァンニ・ジャコモ・ガストルディ原曲:武器を取って集まれ 〈古今オランダの農民歌と踊り〉より
ヤン・ピータースゾーン・スウェーリンク:緑の菩提樹の下で
ピエトロ・アントニオ・ロカテッリ:ソナタ作品2の4ト長調
アンドレアス・ハンマーシュミット原曲:イントラーダ 〈すばらしい陳列棚 ‘t Uitnement Kabinet〉より
ワセナール伯ユニコ・ウィルヘルム:ソナタ第1番ヘ長調
ニコラス・ヴァレット:物乞のファンタジー
ヤコブ・ファン・アイク:ダフネが美しい娘だったとき
ワセナール伯ユニコ・ウィルヘルム:ソナタ第3番ト短調
作者不詳:菩提樹の下で 〈古今オランダの農民歌と踊り〉より
ヤン・ピータースゾーン・スウェーリンク?:まぬけなサイメン
ワセナール伯ユニコ・ウィルヘルム:ソナタ第2番ト短調
ピーター・マイヤー:イギリスのイントレ
作者不詳:ファンタジア 〈すばらしい陳列棚 ‘t Uitnement Kabinet〉より
作者不詳:宮廷のサラバンダ 〈古今オランダの農民歌と踊り〉より

【解説】
Waon Recordsの公式サイトにて、録音状況使用楽器について紹介されています。
ダーヴィッド・ヴァン・オーイエン氏によるCD評がありますので、ご紹介します。『お馴染みLGS 事務局の櫻田亨が、東京の二人の仲間と共に17 世紀、18 世紀オランダ音楽を録音した。メンバーは皆、オランダに留学した経験を持っている。その名の「楽園の住人たち(Lusthoffers)」は、有名な17 世紀のリコーダー曲集「リコーダーの楽園(Der Fluten Lust-hof)」に因んでおり、演奏者自身が楽園の住人として音楽を奏でるという趣向となっている。演奏者はたった三人だが、使用楽器の数からも分かるとおり、音色は実に変化に富んでいる。しかし、櫻田亨と上尾直毅の楽器の大半が本村睦幸のリコーダーを伴奏するのに使用され、全体としては、様々なコンティヌオを伴ったリコーダー音楽のCD という印象を受ける。選曲もまた、様々である。ワセナール伯やロカテッリの厳かな音楽があるかと思うと、「すばらしい陳列棚(‘ t Uitnemend Kabinet)」や「古今オランダの農民歌と踊り(Oude en Nieuwe Hollantse Boerenlietjes en Contredansen)」といった、17 世紀オランダ繁栄期のアマチュア音楽家達をターゲットとした曲集から取った単純な曲もある。櫻田亨のリュート独奏は、ニコラ・ヴァレ作曲「物乞いのファンタジー(La Mendiante Fantasye)」 一曲のみであるが、集中力のある細部まで心の行き届いた演奏を披露している。リュートは勿論、全弦ガットである。中でも特に私のお気に入りは、ファン・アイクの「おどけ者(variations on Boffons)」で、リコーダーにパーカッションとバロック・ギターが加わり、ほとんど南米の雰囲気をかもし出している。また、ミュゼットの独奏も楽しかった。この愉快な曲には、「De Stront Molen」文字通り訳せば「糞引き風車」とでもいうおよそ聴く気も失せる題名が付いている。楽園には似つかわしくない所が、また面白い。録音は、直の音が心地良く残響も程よいが、リコーダーや特にオルガンが入ってくると、リュートやテオルボの音が消えてしまいがちなのが残念である。CD に付いている小冊子の文章は確かな資料に基づいており、プログラム解説も情報豊かで巧みにまとめられている。ここでは、フランス生まれの作曲家ニコラ・ヴァレ(Nicolaas、またはNicolaes Vallet) の名前がNicolao Valletto と綴られているが、これはオリジナル版の表紙に記されたラテン語の綴りからきている。これらほとんどの曲は、私もしばしば演奏し幾つかは録音までしたので、良く知っている。オランダ人として私は、留学期間を有意義に過ごし我が国の音楽をよく理解したこの三人の日本人音楽家に対し、心からおめでといを言いたいと思う。個人的に言えば桜田亨のリュートがもう少し聴きたかったところだが、ともかくも私は、音楽に耳を傾けながら楽園を案内される経験を心ゆくまで楽しんだのである。』

佐藤豊彦自作品CD


「幽玄」 2015年10月録音

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【レーベル・型番】
Nostalgia Nostalgia-1503 CARPE DIEM CD-16311

【使用リュート】
リチャード・バーグ製作8コース・ルネサンス・リュート(ヴェネーレ・モデル)

【収録曲】
佐藤豊彦:ねんね ころいち(奈良地方の子守唄)
ずいずいずっころばし(東京地方のわらべうた)
ねんにゃこ コロチャコ(秋田地方の子守唄/器楽曲)
せんどのやんま(山形地方の子守唄)
もし音楽と甘美なる詩が一つのものであるならば…(シェイクスピア~情熱の巡礼者)
うつろい節(器楽曲)
わたしの愛も愛人もことごとく(シェイクスピア~ソネット40番)
赤とバイ(長崎の正月唄)
古代舞曲によるロンド風変奏曲(リュート・ソロ)
蕗の曲(古謡)
あんたがたどこさ(熊本地方のわらべうた)
君を夏の一日に譬えようか(シェイクスピア~ソネット18番)
コキリコ節(富山地方の神楽踊)
ようかい(種子島古調)
コチャエ節(江戸民謡)
漂(ただよい)(リュート・ソロ)

山田千代美(ソプラノ)
ワルター・ファン・ハウヴェ(リコーダー)
佐藤豊彦(リュート)

【解説】
ブックレットは佐藤豊彦氏の執筆による日本語の解説文が掲載されています。日本向けが「Nostalgia」、海外向けが「CARPE DIEM」のダブル・レーベルで、CARPE DIEMの紹介ページでは、DL販売、試聴もできます。

<東京エムプラスによる紹介文>
リュート界の第一人者であり日本が誇る世界的巨匠、佐藤豊彦。エザイアス・ロイスナーのリュート音楽(Nostalgia 1501)で新たな境地に達した佐藤豊彦の新録音は、日本の古謡や能楽、わらべ歌、或いは子守唄などを題材に、西洋のものとしては主にシェイクスピアのテキストが使われた、佐藤豊彦自身の作品集。編成は、佐藤豊彦が主宰するアンサンブル「アルバ・ムジカ・きょう」に中核メンバーとして参加した古楽声楽のスペシャリスト山田千代美と、「リトル・コンソート」などで共演してきたリコーダーの世界的名手、ワルター・ファン・ハウヴェを加えた小編成のアンサンブル。リュート・ソロ、歌とリュート、リコーダーとリュート、歌とリコーダーとリュートという4つの異なる組み合わせで、「幽玄」をテーマに東洋と西洋の混合を表現します。


「佐藤豊彦の世界~自作品集2」 1991年8月録音

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【レーベル・型番】
Channel Classics CCS4692(輸入盤) NCS396(国内仕様盤)

【収録曲】
1. 蕗の曲
2. エレジー風即興曲(蕗の曲の主題による)
3. 戯唄(たわむれうた)~金毘羅船々/通りゃんせ/てんてん手毬
4. a-l-i-c-e(アリス)
5. 甘美なるかな,死すべき運命の克服は
6. ロッケディ
7. 何と苦楽なるかな音楽とは
8. ヴァイスに捧ぐ

【解説】
ブックレットの解説文は佐藤豊彦氏の執筆によるものです。ブックレットそのものに解説も曲目も日本語で記載されているため、国内仕様盤といっても、長帯以外は輸入盤と変わりません。

 


「ローランへの巡礼~佐藤豊彦の世界」  1991年5月録音

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【レーベル・型番】
Channel Classics CCS3291(輸入盤) NCS274(国内仕様盤)

【収録曲】
1. 「ローランへの巡礼」
2. 2台のリコーダー、ルネサンス・リュート、テナーガンバのための組曲「小話」
3. 4つの子守歌

【解説】
ブックレットの解説文は佐藤豊彦氏の執筆によるものです。ブックレットそのものに解説も曲目も日本語で記載されているため、国内仕様盤といっても、長帯以外は輸入盤と変わりません。

 

 

佐藤豊彦氏 リュート・ソロCD


「エザイアス・ロイスナーのリュート音楽」 2015年4月録音

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【レーベル・型番】
Nostalgia Nostalgia-1501 CARPE DIEM CD-16310

【使用楽器】
ラウレンティス・グライフ1611年製作オリジナル11コース・バロック・リュート(総ガット弦)

【収録曲】
組曲変ロ長調
組曲イ短調
組曲ト短調
組曲ニ長調

Suite in B-Flat Major
1. I. Preludium
2. II. Sonatina
3. III. Allemande
4. IV. Courante
5. V. Sarabande
6. VI. Aria
7. VII. Gigue
8. VIII. Chaconne

Suite in A Minor
9. I. Allemande
10. II. Courante
11. III. Sarabande
12. IV. Aria
13. V. Gigue
14. VI. Allemande

Suite in G Minor
15. I. Courante
16. II. Sarabande
17. III. Aria
18. IV. Gigue
19. V. Aria

Suite in D Major
20. I. Sonatina
21. II. Allemande
22. III. Courante
23. IV. Sarabande
24. V. Gavotte
25. VI. Gigue
26. VII. Passagalia

【解説】
オリジナル・リュート「グライフ」での録音第7弾。ブックレットは佐藤豊彦氏の執筆による日本語の解説文が掲載されています。日本向けが「Nostalgia」、海外向けが「CARPE DIEM」のダブル・レーベルで、CARPE DIEMの紹介ページでは、DL販売、試聴もできます。また、CARPE DIEMの主宰者Jonas Niederstadtのサイトでは、このレコーディングに関するノートが公開されています。

 

 


「名器「グライフ」によるバッハとヴァイスの音楽」 2014年4月録音

2015年4月10日発売  HMV特集ページ

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【レーベル・型番】
Nostalgia Nostalgia-1401 CARPE DIEM CD-16305

【使用楽器】
ラウレンティス・グライフ1611年製作オリジナル11コース・バロック・リュート(総ガット弦)

【収録曲】
S.L.ヴァイス:シャコンヌ ミ♭長調(Es-Dur)
J.S.バッハ(佐藤豊彦編):チェロ組曲第1番ド長調 BWV.1007(C-Dur)
S.L.ヴァイス:シャコンヌ ラ長調(A-Dur)
J.S.バッハ(佐藤豊彦編):チェロ組曲第3番ソ長調(G-Dur)
S.L.ヴァイス:シャコンヌ ソ短調(g-moll)

S.L.Weiss: Ciacona E flat Major
J.S. Bach: BWV 1007 Suite C Major Prelude
J.S. Bach: BWV 1007 Suite C Major Allemande
J.S. Bach: BWV 1007 Suite C Major Courante
J.S. Bach: BWV 1007 Suite C Major Sarabande
J.S. Bach: BWV 1007 Suite C Major Menuet I + II
J.S. Bach: BWV 1007 Suite C Major Gigue
S.L.Weiss: Ciacona A Major
J.S. Bach: BWV 1009 Suite G Major Prelude
J.S. Bach: BWV 1009 Suite G Major Allemande
J.S. Bach: BWV 1009 Suite G Major Courante
J.S. Bach: BWV 1009 Suite G Major Sarabande
J.S. Bach: BWV 1009 Suite G Major Bouree I + II
J.S. Bach: BWV 1009 Suite G Major Gigue
S.L.Weiss: Ciacona G minor

【解説】
オリジナル・リュート「グライフ」での録音第6弾。ブックレットは佐藤豊彦氏の執筆による日本語の解説文が掲載されています。日本向けが「Nostalgia」、海外向けが「CARPE DIEM」のダブル・レーベルで、CARPE DIEMの紹介ページでは、DL販売、試聴もできます。

 

 

 


「ロベール・ド・ヴィゼーのリュート音楽」 2012年6月録音

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【レーベル・型番】
Nostalgia Nostalgia-1202 CARPE DIEM CD-16296

【使用楽器】
ラウレンティス・グライフ1611年製作オリジナル11コース・バロック・リュート(総ガット弦)

【収録曲】
《レ長調》~陽気なアルマンド、クーラント、クーラント、ジグ
《ソ長調》~シャコンヌ
《ド短調》~ドゥ・プに捧げるトンボー、クーラント
《ラ長調/短調》~ロンド風ミュゼット
《ファ#短調》~ゆゆしきアルマンド、陽気なアルマンド、クーラント、サラバンド、ジグ
《ラ長調》~オーメニル夫人のサラバンド、ゆゆしきジグ
《ラ短調》~シャコンヌ、老ガロに捧げるトンボー

【解説】
オリジナル・リュート「グライフ」での録音第5弾。ブックレットは佐藤豊彦氏の執筆による日本語の解説文が掲載されています。日本向けが「Nostalgia」、海外向けが「CARPE DIEM」のダブル・レーベルで、CARPE DIEMの紹介ページでは、試聴もできます。また、HighResAudioにて全曲が1分ずつ、SoundCloudにて”Tombeau de Du But”が1曲まるごと試聴できます。

 

レコード芸術2013年6月号新譜月評

ロベール・ド・ヴィゼ(1650~1725)は、太陽王ルイ14世のギター教師として活躍し、1716年すぐれたリュート曲集を刊行してフランス音楽史の一貢を飾った音楽家である。佐藤豊彦さんはその曲集から各種の舞曲、トンボー(追悼曲)など計17曲を、1610年頃作製の名器によって味わいふかく演奏される。瞠目すべき演奏である。悠然として一分の乱れなく、風格と気品あるド・ヴィゼを紡ぎだしておられる。一見単純なような舞曲であっても、積極的なリズム感でメロディをさわやかに歌わせ、しかもそれが内包するポリフォニーまであざやかに引きだしてゆかれる。弦をはじいて奏するリュートの音はもともと断続しているはずのものが、ラウンティウス・グライフ作製の名器からひとつひとつの音があたたかく結びあって生まれ、おおらかで豊か、しかも構成感たしかな音楽になって流れゆく。
哀愁をこめた2曲のトンボー、また10分以上もする長丁場を弛みなく拓いてゆく《ロンドふうミュゼット》などの音楽づくりには、すでに大家の風貌が見てとられる。ご自身執筆の解説は英語、ドイツ語、フランス語、日本語で記され、国際的音楽家の心意気を感じさせる。わたくし個人にとっては佐藤君というと学生服の姿が思い出されてしまうのだが、なんと「古希(70歳)」を迎えられた由。過ぎて去ってゆく時を有用に十全に生かして、宗匠の境地にまで到達されたことにふかい敬意の念を禁じえない。(皆川達夫 )

ここにあるのは音楽、それだけである。作曲者も、曲名も、そして演奏者名すらも消えてゆく。月並みな言葉はいらない。美辞や麗句さえ、ただただ空しい。
ここに聴く佐藤豊彦の演奏は、しかし探求と技術の結晶である。手稿をふくむ楽譜の、楽器とその修復の、そして演奏解釈のといった彼の探求の旅は、その都度レコーディングや演奏会で伝わってきた。今回は再修復したグライフのリュート(1610年頃)による、フランス・リュート音楽の夕映えともいえる位置にあるヴィゼの作品再録音である。さまざまな調ごとにまとめられた曲集から演奏される音楽すべてが、ゆったりと自然に溶融するようにながれ、音ひとつひとつの精巧さ、フレーズの豊かさは比類ない。シャコンヌやトンボー(死者を追悼する音楽の意)をのぞけば短い舞曲であるが、そこでも慈しむような音楽つくりが続く。佐藤豊彦が自身で書いたヴィゼと彼のリュート音楽紹介文、そして演奏に用いた楽器についての文章は、いずれも佐藤その人と二重写しであり、作曲家も楽器も、彼の分身として語られる。
ひとつひとつの音に、パッセージごとに、生が、愛が、そして大事なことだが、死が宿る。響いてくるのが舞曲であろうとトンボーであろうと、すべてがあらゆる宗教をこえた宗教芸術として響き、そして去ってゆく。いま私が手にしているのはディスク、いや、一音楽家による求道の証しにほかならない。(美山良夫)

 

 

 

 


  「カンタービレ様式の至芸~ラウフェンシュタイナーのリュート音楽」 2009年5月録音

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【レーベル・型番】
Nostalgia Nostalgia-0901

【使用楽器】
ラウレンティス・グライフ1611年製作オリジナル11コース・バロック・リュート(総ガット弦)

【収録曲】
1.Suite in F-Dur
2.Suite in c-Moll
3.3 Stucke in A-Dur
3.Suite in B-Dur

【解説】
オリジナル・リュート「グライフ」での録音第4弾。解説書は佐藤豊彦氏自身による執筆のほか、F.da.ミラノの研究で有名なアーサー・ネス氏も寄稿されています。

 

レコード芸術 評

そもそも撥弦楽器であるリュートの音は断続するはずのものが佐藤さんの手にかかるとなめらかに歌いに歌うのである。たとえば、ヘ長調組曲の冒頭を飾る「アルマンド」は、ふたりの名歌手がかけ合う二重唱のように聞こえてくる。一方、ハ短調組曲の「トンボー(追悼曲)」や「サラバンド」などには、胸からわき出るふかい嘆きの歌がこめられている。演奏の境地といい、茶の道をきわめられた究極の心境といい、いよいよ佐藤さんは仙人の境地に到達されたようである。(皆川達夫)
カンタービレ様式の至芸」というアルバム・タイトルが付されているが、これはラウフェンシュタイナーの音楽が明るく歌うようなスタイルでほぼ一貫してためである。いま、こうした親密で魅惑的な音楽を識ることができた驚き、耳にできる喜びは特筆大書しなくてはならない。すでにヴァイヒェンベルガーなどを世界のリュート界に先駆けて紹介してきた佐藤豊彦は、ここでは伸びやかな喜遊を楽しんでいるかのようである。日本から世界に発信する見事な成果だ。(美山良夫)

記事の写真へのリンク
http://o-arches.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_E383ACE382B3E88AB82010_0520.jpg.html

CD発売記念リサイタルのチラシへのリンク
http://classicnews.jp/c-news/image/2010/04/s100403.PDF

 


 「『リュートの飾り棚』~ルサージュ・デ・リシェー」 2007年10月~11月録音

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【レーベル・型番】
Nostalgia Nostalgia-0701

【使用楽器】
ラウレンティス・グライフ1611年製作オリジナル11コース・バロック・リュート(総ガット弦)

【収録曲】
1.Suite in Re-mineur
2.Sarabande in La-majeur
3.Suite in Fa-mineur
4.Chiaconne in Fa-majeur
5.Suite in Re-majeur
6.Suite in Do-mineur

【解説】
オリジナル・リュート「グライフ」での録音第3弾。LGS会報に掲載された佐藤氏の解説をご紹介します。

「(中略)ライヴではないが、できるだけそれに近いものを作ることにした。つまり、出来るだけカットをしない録音である。先ず試し取りをして、それを聴いた後は、2,3回続けて演奏する。そしてその中の最も良いのを選ぶ。もちろん1回で良かった場合はそれで終わりである。最後の曲「パッサカリア・ド短調」のようにリュートの曲としては長く(10 分弱)、ガット弦の調弦が最後まで維持できないような場合は、カットは止むを得ない。コンサートなら弦が狂っていても、目をつむって(耳をつむって?)最後まで演奏し、感動させる内容の演奏で逃げ切るが、録音されたものは毎回狂った音程を聴かせることになってしまう。僅かの音程の狂いや、指や楽器あるいは体の動きなどから出るノイズはこの録音ではカットされていない。逆に、カットしないことによって音楽の流れが壊されない部分が大きい。それこそ生演奏の醍醐味である。さすがにそこまでは出来なかったが、それにやや近いもの、言わば「セミ・ライヴ」録音が出来たと自負している。『リュートの飾り棚』は、フランスに生まれドイツのブレスラウ(今のポーランドのウロクラウ)に住んだリュート奏者、フィリップ・フランツ・ルサージュ・デ・リシェーが(恐らく)1695 年に出版した曲集である。「リュートの飾り棚」の序文には、彼がムートンの弟子で、正当なフランス様式のリュート奏者であることが述べられている。しかし、いわゆる「崩された様式」(Style bris) のみならず、彼独自のセンスを持った曲が多い。この曲集にはロジーのクーラントを含む101曲が収録されている。つまりルサージュの作品は丁度100 曲である。今回の録音にはこの中から25 曲が選ばれた。小生の知る限りではルサージュ・デ・リシェーは録音されたことは無い。いずれにせよ、このようにまとまった数の曲が1 枚のCDに収録されたのは世界で初めてである。いずれも小品ではあるが、Cabinet はドイツ語で「宝石箱」も意味する。つまり、きらきらと輝く宝石のような小品集である。」

 

レコード芸術2008年8月号 新譜月評 皆川達夫 CD「ルサージュ・ド・リシェー/リュートの飾り棚」

(中略)各種の舞曲のリズムや緩急の扱いの的確さは佐藤さんならではのものである。しかも間断するリュートの音が一分の隙なく流れあい続きあって、鮮麗なメロディを紡ぎだす。
佐藤さんのリュートは、まさに「踊りつつ歌う」のである。さらに加えて対位法的な立体感というか、複数のメロディが重なりあう綾目の織りあげ方のうまさ。余韻あふれる<バイエルン選定候エレクツィエ夫人に捧げるトンボー>、知情意あわせもつ構成たしかな<パッサカリア>などと、どの箇所を取り出してみても、もはや「円熟」と評すべき境地を拓いておられる。今月のCD2枚は、佐藤さんのみが作りだしえた希有な「世界発録音」である。衷心からの拍手をもって迎え入れたい。

 

CD発売記念リサイタルのチラシへのリンク
http://classicnews.jp/c-news/image/2008/02/s080228.pdf

 


「華麗なる様式~ヴァイヒェンベルガーの音楽」 2002年~2003年録音

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【レーベル・型番】
Nostalgia Nostalgia-0401

【使用楽器】
ラウレンティス・グライフ1611年製作オリジナル11コース・バロック・リュート(総ガット弦)1

【収録曲】
1.Suite in d-moll
2.Suite in F-Dur
3.Suite in G-Dur
4.Partie in a-moll

【解説】
2008年レコード・アカデミー賞受賞。オリジナル・リュート「グライフ」での録音第2弾。解説書は佐藤豊彦氏自身による執筆です。この録音より、右手の撥弦位置をムートンの肖像画にあるように、ブリッジにかなり近い位置に構えるようにした、とのことです。楽譜も同時にLGSより発売されています。

 

レコード芸術2009年1月号 「選考経過」受賞ディスク決定まで 美山良夫

「佐藤氏の、長年に亘る開拓者としての探求の道、演奏の完成度に常に感銘をうけていた筆者は、こうした世界のリュート界に貢献する一枚が日本から生まれる意味を噛みしめていた。」

 

レコード・アカデミー賞受賞記念リサイタルのチラシへのリンク
http://classicnews.jp/c-news/image/2009/03/s090304.pdf

 


「バッハ:3つのリュート組曲」 2001年1月録音

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【レーベル・型番】
Channel Classics MCCS18798(国内仕様盤)

【使用楽器】
リチャード・バーグ1981年製作14コース・バロック・リュート
(1596年製ブルクホルツァー・モデル、総ガット弦)

【収録曲】
1.Suite for Cello solo no 1 in G major, BWV 1007
2.Suite for Cello solo no 2 in D minor, BWV 1008
3.Suite for Cello solo no 4 in E flat major, BWV 1010

【解説】
全て佐藤豊彦氏自身による編曲。解説書は佐藤豊彦氏自身による執筆で、「ヴァイスのリュート的アイデアをふんだんに取り込んだ」旨が記されています。無伴奏チェロ組曲第1番は1980年にも録音されていますが、編曲は新たに(より大胆に)なされています。ブックレットそのものに解説も曲目も日本語で記載されているため、国内仕様盤といっても、長帯以外は輸入盤と変わりません。

LGS会報に掲載された佐藤氏のレポートをご紹介します。

「バッハのレコーディングが終わりました。今回はBWV1007、1008 と1010 です。特筆すべきは総ガット弦での演奏です。バッハの録音としては初めての出来事です。6年前に11コースのオリジナル・リュートでの「自由奔放な様式」の録音も総ガット弦でしたが、1 日最高6本の第1弦を必要としたことを思い起こすと、今回全録音(3日間)で4本しか使わなかったのは夢のような話です。一重にガムート(Gamut)ガット弦の質の良さに感謝しています。10 年先にはリュート奏者の少なくも20%がガット弦で演奏するようになってくれることを望みます。より素晴らしい歴史的演奏は歴史的に作られたリュートの歴史的に作られた弦が使用されることによって生まれるからです。ガンバ奏者やバロックヴァイオリン奏者でこれを疑う人はいないはずです。今度の録音でバッハのイメージが随分変わりました。」

 


「自由奔放な様式~ゴーティエ派によるフランスのバロック・リュート音楽」1995年録音

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【レーベル・型番】
Channel Classics MCCS8795(国内仕様盤)

【使用楽器】
ラウレンティス・グライフ1611年製作オリジナル11コース・バロック・リュート(総ガット弦)

【収録曲】
老ゴーティエ/またはエネモン・ゴーティエ
1:メサンジョーに捧げるトンボー
2:クーラント
3:カリヨン~村の鐘
4:ロッシニョル~夜鳴き鴬
5:メサンジョーの遺言
6:カナリー

若いゴーティエ/あるいはデニ・ゴーティエ
7:ゴーティエ嬢に捧げるトンボー
8:「恋のクレオパトラ」とそのドゥブル

老ガロー/あるいはジャック・ガロー
9:プレリュード
10:ゴーティエ氏の一生
11:クーラント「こうのとり」
12:8時のサラバンド
13:ブルージュのヴォルト

デュフォー
14:プレリュード
15:ブランロシェー氏に捧げるトンボー
16:クーラント
17:サラバンドとそのドゥブル
18:ジーグ

ムートン
19:プレリュード
20:アルマンド「ゴゴに捧げるトンボー」
21:ゴーティエ氏のクーラント「麗しき悩殺者」とそのドゥブル
22:ガヴォット
23:プリンセス(王女)のサラバンド
24:カナリー

ド・ヴィゼー
25:アルマンド「ムートン氏に捧げるトンボー」

Gaultier le vieux (Ennemond Gaultier 1575-1651)
1.Tombeau de Mezangeau
2.Courante
3.Carillon
4.Rossignol
5.Testament de Mezangeau
6.Canarie

Gaultier le jeune (Dennis Gaultier 1603-1672)
7.Tombeau de Mademoiselle Gaultier
8.Cleopatre Amante – Double

Gaillot le vieux de Paris (Jacques Gallot c.1600-c.1686)
9.Prelude
10.Le Bout de l’An de M. Gaultier
11.Courante la Cigogne
12.Sarabande la Piece de huit heures
13.Volte la Brugeoise

Dufaut (?-before 1682)
14.Prelude
15.Tombeau de M. Blanrocher
16.Courante
17.Sarabande – Double
18.Gigue

Charles Mouton (1626-c.1699)
20.Tombeau de Gogo Allemande
21.La belle homicide & Courante de M. Gaultier – Double de la belle homicide
22.Gavotte
23.La Princesse Sarabande
24.Canarie

Robert de Visee (c.1650-c.1725)
25.Tombeau de M. Mouton (Allemande)

【解説】
オリジナル・リュート「グライフ」での録音第1弾。ブックレット内では佐藤豊彦氏自身が音楽の内容と楽器・弦についてによる解説がなされています。、国内仕様盤では、長帯に日本語の曲目と佐藤豊彦氏のプロフィールの記載があります。

 


 「ネーデルランドのリュート音楽」1990年 11月録音

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【レーベル・型番】
NM Classics  NM 92016

【使用楽器】
リチャード・バーグ1987年製作8コース・ルネサンス・リュート(1600年頃製ヴェネーレ・モデル)
佐藤一夫製作10コース・ルネサンス・リュート(16世紀製作フライ・モデル)

【収録曲】
Emanuel Adriaenssen
1.Allemande Prince
2.Anchor Che Col Partir

Jan Pieterszoon Sweelinck
3.Courante
4.Psalm 23
5.Volte

Joachim van den Hove
6.Praeludium
7.Allemande Monsieur
8.Pavane
9.Susanneken
10.Chanson Flameng
11.Orlando Chanson Englese

Gregor Huwert
12.Fantasia

Adrianus Valerius
13. Engels Malsims
14.Mrs. Mary Hofmans Almand

Nicolas Vallet
15.Prelude
16.Fantasie La Mendiante
17.Carillon De Village
18.Pazzemezzo d’Italie & Gaillarde
19.Soet Robbert
20.Onder De Lindegrone
21.Les Pantalons

【解説】
20年以上前の録音ですが、ルネサンス・リュートのソロCDとしては最も新しい(?)ものです。

 


「ロベール・ド・ヴィゼーの音楽」 1990年6月録音

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【レーベル・型番】
Channel Classics MCCS7795(国内仕様盤)

【使用楽器】
ニコ・ファン・デア・ヴァールス1983年製作バロック・リュート(ブルクホルツァー・モデル)
リチャード・バーグ1987年製作バロックギター(1678年製ヴォボアン・モデル)
佐藤一夫1978年製作テオルボ(1635年頃セラス・モデル)

【収録曲】
<Lute>
Suite En Re Mineur
1.Prelude Non Mesure
2.Allemande
3.Courante
4.Sarabande
5.Gigue
6.La Venitienne De Mr. Foqueroy
7.La Muzette De Mr. Foqueroy
8.Les Sylvains De Mr. Couperin (Francois)

<Guitar>
Suite En Re-Mineur (Paris 1686)
9.Prelude
10.Allemande
11.Courante
12.Sarabande
13.Gigue
14.Gavotte
15.Bouree
16.Menuet
17.Passaquaille
18.Menuet

<Theorbo>
19.Ouverture ≪ La Grotte De Versailles ≫ De Mr. Lully
20.Les Sourdines D’Armide De Mr. Lully
21.Courante
22.Passaquaille
23.Folies D’Espagne (Attributed To de Visee)

【解説】
解説書は佐藤豊彦氏自身による執筆です。ブックレットそのものに解説も曲目も日本語で記載されているため、国内仕様盤といっても、長帯以外は輸入盤と変わりません。

 


「佐藤豊彦の芸術」 1978年~1991年録音

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【レーベル・型番】
Philips PHCP-8503

【収録曲】
[Disc1]16世紀のリュート音楽

01.フェラーラ風パヴァーナ、サルタレッロ、およびピーヴァ (ダルツァ)
02.バスダンス「ラ・ロック」 (アテニャン)
03.花咲く齢 (よわい)にあるかぎり (アテニャン)
04.ああ、エルスライン (ノイジードラー)
05.イタリー舞曲「ヴァシャ・メザ」 (ノイジードラー)
06.「クラロス伯」の主題による変奏曲 (ムダーラ)
07.「クラロス伯」の主題による変奏曲 (バルデラバノ)
08.「クラロス伯」の主題による変奏曲 (ナルバエス)
09.「牛を見張れ」の主題によるロマネスカ風変奏曲 (ムダーラ)
10.「牛を見張れ」の主題によるロマネスカ風変奏曲 (ナルバエス)
11.「牛を見張れ」の主題によるロマネスカ風変奏曲 (バルデラバノ)
12.第8旋法によるファンタジー (ミラン)
13.第4旋法によるファンタジー (ミラン)
14.涙のパヴァーヌ (ダウランド)
15.蛙のガリヤード「おお、今こそ別れの時」(ダウランド)
16.パイパーのパヴァーヌ (ダウランド)
17.グリーンスリーヴス (作者不詳、カッティング編)

[Disc2]17世紀のリュート音楽

01.トッカータとカンツォーネ「ヴィットリア」 (フレスコバルディ)
02.トッカータ第1番 (カプスペルガー)
03.コレンテ第12番 (カプスペルガー)
04.ガリアルダ第12番 (カプスペルガー)
05.半音階的カプリッチョ (メリー)
06.コレンテ「アルフォンシーナ」(メリー)
07.トッカータ第12番 (ピッチニーニ)
08.チャコーナ変奏曲 (ピッチニーニ)
09.トッカータ第6番 (ピッチニーニ)
10.ガリアルダ第4番 (ピッチニーニ)
11.プレリュード (ガロ)
12.「ミューズの女神に捧ぐ」アルマンド (ガロ)
13.「貴婦人に捧ぐ」クーラント (ガロ)
14.「崇高なる」サラバンド (ガロ)
15.「王太子」ガヴォット (ガロ)
16.「ヴェニスの総督」第1弦のないシャコンヌ (ガロ)
17.「トンティーに捧ぐ」アルマンド (ド・ヴィゼー)

[Disc3]18世紀のリュート音楽

01.パルティータBWV1004~シャコンヌ (バッハ)
02.組曲ニ長調 (ヴァイス)
03.組曲ハ短調 (ヴァイス)

【解説】
フィリップス発売の音源による3枚組ベスト盤。全てが寄せ集めではなく、ここでしか聴けない下記の音源が収録されています。

○Disc2の1曲目フレスコバルディ。(1981年録音の「イタリア・リュート小品集」収録の分と同じ曲)(おそらくはこのCDのために)1991年に再録音されたもの。使用楽器は不明。

○Disc2の11曲目~16曲目のガロ、17曲目のド・ヴィゼー。1978年録音(?)の2枚組LP「フランス・バロックのリュート音楽」からの初CD化音源。使用楽器は、デイヴィッド・ホセ・ルビオ1976年製作バロック・リュート(1700年製ティールケ・モデル)

○Disc3の2曲目以降ヴァイスの2つの組曲。3枚組のLP「ヴァイス作品集」からの初CD化音源。下記のCD「ヴァイス リュート作品集」に選ばれなかったものを、こちらに収録。使用楽器は、ニコ・ファン・デア・ヴァールス1972年製作14コース・バロック・リュート

また、解説書は佐藤豊彦氏自身による執筆で、リュートの歴史を概観する内容となっています。

 


「バッハ:シャコンヌ バロック・リュート・リサイタル」 1990年2月録音

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【レーベル・型番】
Philips PHCP-136(初出盤) Channel Classics MCCS0409(再発国内仕様盤)

【使用楽器】
リチャード・バーグ1981年製作14コース・バロック・リュート
(1596年製ブルクホルツァー・モデル)

【収録曲】
1. パルティータBWV1004~シャコンヌ(J.S.バッハ)
2. ソナタBWV1003~アンダンテ(J.S.バッハ)
3. 組曲「不実な女」(S.L.ヴァイス)
4. スペインのフォリア(J.ガロ)
5. フィリップス氏の墓に捧ぐ(佐藤豊彦)

1.Partita for Violin solo no 2 in D minor, BWV 1004: 5th movement, Chaconne
2.Sonata for Violin solo no 2 in A minor, BWV 1003: 3rd movement, Andante
3.Suite for Lute no 25 in A minor “L’Infidele”
4.Folies d’Espagne
5.Tombeau de Mr D Philips

【解説】
無伴奏ヴァイオリン曲からの編曲は佐藤豊彦氏自身による。解説書も佐藤豊彦氏による執筆で、バッハの解説では、ヴァイスとの競演の史実を基にした面白い話が披露されています。「フィリップス氏の墓に捧ぐ」は佐藤豊彦氏の作曲です。

 


 「スカルラッティ&ザンボーニ作品集18世紀イタリアのリュート音楽」 1990年1月録音

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【レーベル・型番】
Philips PHCP-178(初出盤) Channel Classics MCCS2291(再発国内仕様盤)

【使用楽器】
ヘンドリク・ハーゼンフス1989年製作アーチリュート(1630年頃チョーコ・モデル)
リチャード・バーグ1983年製作ソプラノ・リュート
(17世紀前半ティーフェンブルッガー・モデル)
ヘンドリク・ハーゼンフス1989年製作バス・リュート(1602年ハルトング・モデル)

【収録曲】
1.ソナタ第9番 (ザンボーニ)
2.アンダンテ (D.スカルラッティ)
3.フーガ (D.スカルラッティ)
4.アダージョ・カンタービレ (D.スカルラッティ)
5.アレグロ (D.スカルラッティ)
6.アンダンテ・カンタービレ (D.スカルラッティ)
7.アレグロ (D.スカルラッティ)
8.メヌエット (D.スカルラッティ)
9.ソナタ11番 (ザンボーニ)

D. Scarlatti: Sonatas (K380, 30, 208, 322, 481, 476, 440)
G. Zamboni: Sonata IXa; Sonata XIa (Lucca 1718)

【解説】
スカルラッティは全て二重奏。お相手は、お弟子さんのミヒル・ニッセン氏。Channel Classicsのものは、輸入盤ブックレットは英語のみの表記です。国内仕様盤になると、長帯に日本語の曲目記載があり、佐藤豊彦氏の解説も別紙で封入されています。

 


 「スペイン風変奏の芸術~スペイン・ビウェラ作品集」 1989年10月録音

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【レーベル・型番】
Philips PHCP-179(初出盤) Channel Classics MCCS3091(再発国内仕様盤)

【使用楽器】
ベルト・クワッケル1989年製作7コース・ビウェラ

【収録曲】
1.「クラロス伯爵」の変奏曲 (ムダーラ)
2.ルドゥビコの手法によるハープ風ファンタジー (ムダーラ)
3.「牛を見張れ」のロマネスカ風変奏曲 (ムダーラ)
4.ロマンス「私の気持ちを誰に訴えよう」 (カベソン)
5.「クラロス伯爵」の変奏曲〈二重奏〉(バルデラーバノ)
6.グラウンドによる変奏曲〈二重奏〉(バルデラーバノ)
7.「牛を見張れ」の主題による7つの変奏 (バルデラーバノ)
8.ロンバルト舞曲風ソネット (バルデラーバノ)
9.「クラロス伯爵」の変奏曲 (バルデラーバノ)
10.第8旋法によるファンタジー (ミラン)
11.第4旋法によるファンタジー (ミラン)
12.「クラロス伯爵」の変奏曲 (ナルバエス)
13.「牛を見張れ」の変奏曲 (ナルバエス)
14.ジョスカン・デ・プレの「果てしなき悔い」~皇帝の歌 (ナルバエス)
15.宗教祭の歌「コーティザン (高級娼婦)」 (ピサドール)
16.「クラロス伯爵」の変奏曲 (ピサドール)

1. From Tres Libros De Musica En Cifras Para Vihuela: Diferencias Sobre El Conde Claros
2. from Tres libros de musica en cifras para Vihuela: Fantasia que contrahaze la harpa en la manera de Ludovico
3. From Tres Libros De Musica En Cifras Para Vihuela: Romanesca: Guardame Las Vacas
4. from Obras de musica para Tecla, Arpa y Vihuela: Romance: Para quien crie yo cabellos
5. From Libro De Musica Vihuela Intitulado ‘Silva De Sirenas’: Conde Claros (Para Dos Vihuelas)
6. from Libro de musica Vihuela intitulado ‘Silva de Sirenas’: Discantar sobre un punto (para dos Vihuelas)
7. From Libro De Musica Vihuela Intitulado ‘Silva De Sirenas’: Siete Diferencias Sobre Guardame Las Vacas
8. from Libro de musica Vihuela intitulado ‘Silva de Sirenas’: Soneto lombardo a manera de danca
9. From Libro De Musica Vihuela Intitulado ‘Silva De Sirenas’: Diferencias Sobre Conde Claros
10. from Libro de musica Vihuela de mano: Fantasia del octavo tono
11. from Libro de musica Vihuela de mano: Fantasia del quarto tono
12. From Los Seys Libros Del Delphin De Musica En Cifras Para Vihuela: Conde Claros Con Diferencias
13. From Los Seys Libros Del Delphin De Musica En Cifras Para Vihuela: Diferencias Sobre Guardame Las Vacas
14. from Los seys libros del Delphin de musica en cifras para Vihuela: Cancion del Emperador; sobre ‘Mille Regretz’ de Josquin des Prez
15. from Libro de musica de Vihuela: Villanesca: La Cortesia
16. From Libro De Musica De Vihuela: Conde Claros Con Cierta Diferencias

【解説】
二重奏のお相手は、お弟子さんのイレーン・トーマス氏(女性)。Channel Classicsのものは、輸入盤ブックレットは英語のみの表記です。国内仕様盤になると、長帯に日本語の曲目記載があり、佐藤豊彦氏の解説も別紙で封入されています。

 


「J.S.バッハ リュート組曲 BWV1001&1006a」 1983年録音

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【レーベル・型番】
Philips PHCP-8503

【使用楽器】
リチャード・バーグ1981年製作14コース・バロック・リュート(ブルクホルツァー・モデル)

【収録曲】
1. リュート組曲 ト短調BWV1001 (無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番より)
2. リュート組曲 ホ長調BWV1006a

【解説】
無伴奏ヴァイオリン・ソナタからの編曲は佐藤豊彦氏自身による。

 


 「トリスターノの嘆き~ルネサンス舞曲集」 1981年11月録音

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【レーベル・型番】
Philips PHCP-20278

【使用楽器】
佐藤一夫1973年製作8コース・ルネサンス・リュート(ヒーバー・モデル)

【収録曲】
1. 「トリスターノの嘆き」とラ・ロッタ(14世紀イタリア,作者不詳)
2. サルタレッロ(14世紀イタリア,作者不詳)
3. フェラーラ風パヴァーヌ,サルタレッロ,およびピーヴァ(ダルツァ)
4. バス・ダンス「ラ・ロック」(アテニャン)
5. パヴァーヌ「美しい花」とサルタレッロ(アテニャン)
6. バス・ダンス「ラ・マグダレーナ」,ルクープ,およびトゥルディヨン(アテニャン)
7. パッサメッツォ(ル・ロワ)
8. ロマネスカとガリアルダ(ムダーラ)
9. 外国舞曲「ヴァシャ・メザ」(ノイジトラー)
10. ネーデルランド風小舞曲(同)
11. ガリアルダ,パッサメッツォ,モデルノ,シチリアーナ,およびサルタレッロ(16世紀イタリア,作者不詳)
12. パヴァーヌ(ブルマン)
13. ガリアード(ホルボーン)
14. ケンプのジグ(16世紀イギリス,作者不詳)
15. ジョン・スミス卿のアルメイン(ダウランド)
16. 村のブランル(バラール)

【解説】
1983年レコード・アカデミー賞受賞。解説書は古楽研究で有名な金澤正剛氏。

 


 「イタリア・リュート小品集」 1981年1月録音

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【レーベル・型番】
Philips PHCP-3988

【使用楽器】
デイヴィッド・ホセ・ルビオ1975年製作10コース・ルネサンス・リュート(マーラー・モデル)
ブライアン・コーエン1979年製作14コーステオルボ(1637年セラス・モデル)
ニコ・ファン・デア・ヴァールス1973年製作14コース・キタローネ
(17世紀ローマ作者不詳・モデル)

【収録曲】
<カプスペルガー>
01.トッカータ第1番
02.コレンテ第12番
03.トッカータ第6番
04.ガリアルダ第12番
05.トッカータ第8番
06.ピーヴァ

<メリー>
07.半音階的カプリッチォ
08.コレンテ「アルフォンシーナ」
09.カプリッチォ「偉大なマティアス」
10.コレンテ「王妃」

<ピッチニーニ>
11.トッカータ第20番
12.リチェルカーレ第1番
13.コレンテ第10番
14.フランスふうサラバンダ
15.トッカータ第12番
16.変奏つきチャコーナ
17.トッカータ第6番
18.ガリアルダ第4番

<フレスコバルディ>
19.トッカータ
20.カンツォーネ「ヴィットーリア」

【解説】
「キタローネ」と銘打って使用されているものには、金属弦が張られています。 「テオルボ」と「キタローネ」の用語について、佐藤氏は「Michael Praetoriusの『Syntagma Musicum(1619)』ではパドゥア式 テオルボとキタローネが区別されている。自分は主にその基準に従って区別するが、この録音の時点では分からなかった。」と話されていました。

 


 「J.S.バッハ リュート組曲 BWV995&1007」 1980年12月録音

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【レーベル・型番】
Philips PHCP-3961

【使用楽器】
ニコ・ファン・デア・ヴァールス1973年製作14コース・バロック・リュート

【収録曲】
1. リュート組曲 ト短調 BWV995
2. リュート組曲 変ホ長調 (無伴奏チェロ組曲第1番ト長調BWV1007より)

【解説】
無伴奏チェロ組曲からの編曲は佐藤豊彦氏自身による。解説書はバッハ研究で有名な樋口隆一氏。

 


 「ヴァイス リュート作品集」 1979年録音

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【レーベル・型番】
Philips PHCP-3830

【使用楽器】 ニコ・ファン・デア・ヴァールス1972年製作14コース・バロック・リュート

【収録曲】
1.パルティー ニ短調
2.ロジー伯の死に捧げる墓 変ロ短調
3.組曲イ短調
4.幻想曲ハ短調
5.パルティー イ長調
6.シャコンヌ ト短調

1.”Suite” in d (mvts from Sonatas 13 & 20 + Largo [5*] & Fuga [7*])
2.Tombeau sur la mort de M. Comte de Logy (20*)
3.Sonata 41 in a
4.Fantasie (9*) in c
5.Sonata 46 in A
6.Chaconne in g (from Sonata 14)

【解説】
3枚組のLP「ヴァイス作品集」からの佐藤豊彦氏自身の選曲によるベスト盤。国書刊行会の『古楽CD100ガイド』では、リュート関連CDの第一の推薦盤として、唯一写真付きで掲載されています。

 


 「グリーンスリーヴス~リュート・リサイタル」 1978年9月録音

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【レーベル・型番】
Philips PHCP-3866

【使用楽器】
デイヴィッド・ホセ・ルビオ1975年製作10コース・ルネサンス・リュート(マーラー・モデル)

【収録曲】
1.カッティング編:グリーンスリーブス
2.私の窓から出てお行き
3.ダージェスン
4.シック・シック・アンド・ベリー・シック
5.ロビン
6.ダウランド:蛙のガリヤード
7.ダウランド:涙のパバーヌ
8.アテニャン:花咲く齢にあるかぎり
9.ゲドロン/ベルビル:たとえ醜い苦しみが
10.ノイジートラー:ああ,エルスライン
11.ノイジートラー:タンネルナック
12.ヴァレー:緑なす菩提樹のかげ
13.私のいい人
14.あの瞳は今いずこに
15.ダ・パルマ:平気な顔で嘘をつく女
16.グリーンスリーブス

1. Divisions on “Greensleeves” by Francis Cutting
2. Go From My Window by Anonymous
3. Dargesson by Anonymous
4. Sick, sick and very sick by Anonymous
5. Robin by Anonymous
6. Frogg Galliard, P 23A by John Dowland
7. Second Booke of Songes or Ayres: no 2, Flow, my teares by John Dowland
8. Tant que vivray by Pierre Attaingnant
9. Bien qu’un cruel martire by Pierre Guedron
10. Ach Elslein, liebes Elselein by Ludwig Senfl
11. Tannernack by Hans Newsidler
12. Secretum musarum, book 2: Onder de Lindegrone by Nicolas Vallet
13. Bene mio by Anonymous
14. Dove son quei fieri occhi? by Anonymous
15. La ne mente per la gola by Santino da Parma Garsi
16. Greensleeves by Traditional

【解説】
1980年度文化庁芸術祭優秀賞受賞作。

 


「クラシカル・リュート」 1971年録音?

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【レーベル・型番】
KLAVIER KCD-11026

【使用楽器】
ニコ・ファン・デア・ヴァールス製作14コース・バロック・リュート
ヤコブ・ファン・デ・ゲースト製作キタローネ(金属弦)

【収録曲】
1. Bach: Suite in E minor, BWV 996: Gavotte, Minuets I, II
2. Anon.: La Folia d’Espangne
3. DeVisee: Gigue and Double de la Gigue
4. Bach: Fugue in G minor, BWV 1000
5. Weiss: Lute Sonata in G minor
6. Gaultier: Allemande ‘La Polonoise’; Courante ‘La Belle Homicide’
7. Weiss: Fantasia in C minor
8. Weiss: Chaconne in G minor
9. Baron: La Drole and Trio
10. Bach: Loure and Gigue
11. Weiss: Minuets I, II; Sarabande and Bouree
12. DeVisee: Allemande ‘Tombeaux du Vieux Gallot’; Rondeau ‘La Montsemell’ in A minor

【解説】
佐藤豊彦氏のデビュー盤である世界初のバロック・リュートのソロLP「バロック・リュート・リサイタルvol.1,vol.2」から編集し、CD化したもの。