Day: 2014年11月11日

佐藤豊彦氏お弟子さんのCD マイク・フェントロス Mike Fentross

マイク・フェントロス Mike Fentross


Mike Fentross「チタローネ・ヴィルトゥオーゾ」

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Mike Fentross「チタローネ・ヴィルトゥオーゾ」

【レーベル・型番】
オクタヴィアレコード OVCL-00101

【収録曲】
カプスペルガー(1580-1651)
1. Canario
カスタルディ(1580-1649)
2. Tasteggio Soave
3. Capriccietto Galante
4. Lusinghevole Passeggio
5. Tamburra Corrente
6. Un bocconcino di fantasia
7. Arpeggiata a mio modo
ピッチニーニ(1566-1638)
8. Chiaccona
9. Gagliarda 3
10. Partite variate sopra quest’ Aria francese detta l’Alemana & Corrente sopra l’Alemana
11. Partite variate sopra la folia aria Romanesca
12. Romanesca con partite variate
カプスベルガー
13. Colascione
14. Prelude
15. Passacaglia
16. Toccata Arpeggiata
17. Capona

【解説】
私(管理人)は所有していましたが、手放してしまったので使用楽器等の詳細は不明です。

佐藤豊彦氏お弟子さんのCD オリヴァー・ホルツェンブルク Oliver Holzenburg

オリヴァー・ホルツェンブルク Oliver Holzenburg


Oliver Holzenburg「Johann Sebastian Bach: Arrangements for Lute」

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【レーベル・型番】
Hanssler CD92.118

【使用楽器】
ギュンター・マルク1998年制作リュート・フォルテ

【収録曲】
Suite in G Minor, BWV 995
Fugue in G Minor, BWV 1000
Suite in E Major, BWV 1006a

【解説】
私(管理人)は所有していませんので詳細は不明です。有名なヘンスラーのバッハ全集の一部。「あの」リュート・フォルテを使用されているようです。

アルバ・ムジカ・きょうCD

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「アルバ・ムジカ・きょう」は、山田千代美(ソプラノ)、北里孝浩(管楽器)、佐藤豊彦(リュート)の三氏を主としたアンサンブルで、1982年に結成されています。グループ名は、アルバ(夜明け)、ムジカ(音楽)、きょう(今日、京、狂、協、橋)に由来しており、「日本(京)風の音楽の夜明け」「新時代の音楽の夜明け」「クレージーな音楽の夜明け」など多様な解釈ができる、とのことです。


「シェークスピアの音楽」 1997年6月録音

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【レーベル・型番】
Channel Classics CCS11497(輸入盤) MCCS11497(国内仕様盤)

【使用リュート】
リチャード・バーグ製作8コース・ルネサンス・リュート(ヴェネーレ・モデル)
セバスチャン・ヌニエス製作10コース・ルネサンス・リュート(グライフ・モデル)

【収録曲】
01.「十二夜」第2幕第3場~おお、わたしのねえさん (モーリー)
02.おお、わたしのねえさん (バード)
03.「お気に召すまま」第5幕第3場~恋人達の春 (モーリー)
04.「オセロー」第4幕第3場~柳の歌
05.「ハムレット」第4幕第5場~ウォルシンガム
06.ウォルシンガム (バード)
07.「十二夜」第2幕第3場~さらば、いとしの女人よ (ジョーンズ)
08.「尺には尺を」第4幕第1場~持って行け、あの唇を (ウィルソン)
09.「ハムレット」第4幕第5場~ロビン
10.愛らしいロビン (ファーナビー)
11.「ウィンザーの陽気な女房たち」第2幕第3場~グリーンスリーヴス
12.グリーンスリーヴス (カッティング)
13.グリーンスリーヴス変奏曲
14.グリーンスリーヴス変奏曲
15.「シンベリーン」第2幕第3場~きけ、きけ、ひばり (ジョンソン)
16.「あらし」第1幕第2場~五尋の深みに (同)
17.「あらし」第5幕第1場~蜂が蜜を吸うところで (同)

01.O mistress mine, where are you roaming
02.O mistress mine, I must, MB 83
03.First Booke of Ayres: It was a lover and his lasse
04.Willow Song
05.Walsingham
06.Walsingham, MB 8
07.Farewell, dear love
08.Take, o take those lips away
09.Robin
10.Bony Sweet Robin
11.Greensleeves
12.Divisions on “Greensleeves”
13.Greensleeves to a Ground
14.Greensleeves to a Ground
15.Hark, hark! the lark
16.Full fathom five
17.Where the bee sucks

【解説】
ブックレットの解説文は佐藤豊彦氏の執筆によるものです。ブックレットそのものに解説も曲目も日本語で記載されているため、国内仕様盤といっても、長帯以外は輸入盤と変わりません。

 


 「マショーとその仲間たち」 1994年6月録音

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【レーベル・型番】
Channel Classics CCS7094(輸入盤) MCCS7094(国内仕様盤)

【収録曲】
01 ダヴィッドのシャックリ(マショー)
02 愛の神が私に恋を強いる(同)
03 貴婦人よ,そんなに気取らないで(同)
04 高貴なる人(同)
05 愛らしき貴婦人(同)
06 さらば愛らしき貴婦人よ(ランディーニ)
07 かくも高貴なる同伴者(作者不詳)
08 この風情ある時節に(センレッシュ)
09 さあ起きて,お寝坊さん(作者不詳)
10 幾たびも(ヴァイアン)
11 気まぐれのエスタンピー(作者不詳)
12 至上なる美しさ(カセルタ)
13 私は後悔していない(マショー)
14 陽気に楽しく(同)
15 薔薇よ,百合よ,春の青葉よ(同)

01.Hoquetus David
02.Amours me fait desirer
03.Dame, ne regardes pas
04.Doulz viaire gracieus
05.Douce dame jolie, pour Dieu
06.Adiu, adiu dous dame
07.Tres doux compains
08.En ce gracieux temps
09.Or sus, vous dormes trop
10.Par maintes foys
11.Estampies real: no 5
12.Beaute parfaite
13.Je ne cuit pas qu’onques
14.Gais et jolis
15.Rose,liz

【解説】
ピタゴタラス音律を採用した録音。国内仕様盤もあるようですが、私は輸入盤しか持っていません。ブックレットそのものに解説も曲目も日本語で記載されているため、国内仕様盤といっても、長帯以外は輸入盤と変わらないだろうと思います。ブックレットの解説文は佐藤豊彦氏の執筆によるものです。

 


「ランディーニとその仲間たち」 1992年9月録音

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【レーベル・型番】
Channel Classics CCS5793(輸入盤) MCCS5793(国内仕様盤)

【収録曲】
Anon: Saltarello
Landini: Gram piant’ agli occhi
Landini: Conviens’ a fede
Landini: Donna, la mente mia
Landini: De! dimmi tu
Landini: S’i’ ti son stato
Anon: Istampita Lamento di Tristano
Anon: Saltarello
Jacopo da Bologna: Vestisse la cornachia
Jacopo da Bologna: I’me sun un che
Matteo da Perugia: Sera quel zorno
Anon: Estampie
Lorenzo da Firenze: A poste messe
Lorenzo da Firenze: Povero cappator
Lorenzo da Firenze: Non so qual i’ mi volglia
Lorenzo da Firenze: Come in sul fonte

【解説】
国内仕様盤もあるようですが、私は輸入盤しか持っていません。ブックレットそのものに解説も曲目も日本語で記載されているため、国内仕様盤といっても、長帯以外は輸入盤と変わらないだろうと思います。ブックレットの解説文は佐藤豊彦氏の執筆によるものです。

 

 


「佐藤豊彦の世界~自作品集2」 1991年8月録音

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【レーベル・型番】
Channel Classics CCS4692(輸入盤) NCS396(国内仕様盤)

【収録曲】
1. 蕗の曲
2. エレジー風即興曲(蕗の曲の主題による)
3. 戯唄(たわむれうた)~金毘羅船々/通りゃんせ/てんてん手毬
4. a-l-i-c-e(アリス)
5. 甘美なるかな,死すべき運命の克服は
6. ロッケディ
7. 何と苦楽なるかな音楽とは
8. ヴァイスに捧ぐ

【解説】
ブックレットの解説文は佐藤豊彦氏の執筆によるものです。ブックレットそのものに解説も曲目も日本語で記載されているため、国内仕様盤といっても、長帯以外は輸入盤と変わりません。

 


「ローランへの巡礼~佐藤豊彦の世界」  1991年5月録音

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【レーベル・型番】
Channel Classics CCS3291(輸入盤) NCS274(国内仕様盤)

【収録曲】
1. 「ローランへの巡礼」
2. 2台のリコーダー、ルネサンス・リュート、テナーガンバのための組曲「小話」
3. 4つの子守歌

【解説】
ブックレットの解説文は佐藤豊彦氏の執筆によるものです。ブックレットそのものに解説も曲目も日本語で記載されているため、国内仕様盤といっても、長帯以外は輸入盤と変わりません。

 

 

諧謔音楽CD

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「諧謔音楽」は、山田千代美(ソプラノ)、大竹尚之(リコーダー)、佐藤豊彦(リュート)の三氏によるアンサンブルです。「諧謔音楽」の名の由来はモンテヴェルディの『Scherzi Musicali (1632年)』より。


「イタリアバロック「愛とドラマ」の音楽」 2003年7月録音

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【レーベル・型番】
Brain Music(アントレ) EBM-203515

【使用リュート】
リチャード・バーグ製作8コース・ルネサンス・リュート(ヴェネーレ・モデル、総ガット弦)
マルティン・デ・ヴィッテ製作アーチリュート(ココ・モデル、総ガット弦)
マルティン・デ・ヴィッテ製作キタローネ(ヴェネーレ・モデル、総ガット弦)

【収録曲】
1.私はつまづき倒れ(モンテヴェルディ)
2.パッサカリア(カプスペルガー)
3.遮られた望み(カプスペルガー)
4.2つのレセルカーダ(オルティス)
5.東洋の門から(カッチーニ)
6.リチェルカータ(バッサーノ)
7.それは本当なのか(モンテヴェルディ)
8.トッカータとカンツォーナ「勝利」(フレスコバルディ)
9.さよなら,愛しい人(フレスコバルディ)
10.カンツォーナ{ベルナルディーナ}(フレスコバルディ)
11.いつまでも歌い続けたい(クアリアーティ)
12.シャコンヌ(ピッチニーニ)
13.この世から消え去りたい(モンテヴェルディ)

【解説】
ブックレットの解説文は佐藤豊彦氏の執筆によるものです。2曲目のカプスペルガー、8曲目のフレスコバルディ、12曲目のピッチニーニの3曲が佐藤豊彦氏のソロで、総ガット弦での演奏になります。。カプスペルガーはたぶん初録音、フレスコバルディとピッチニーニは81年(と91年)の録音がありますが、いずれも、金属弦やナイロン弦での録音だったため、ここでは、ガットならではの全く違った境地を聴くことができます。
David van Ooijen氏による詳細なCD評がありますのでご紹介させていただきます。『イタリアの初期バロックの作品を収める「愛とドラマのバロック音楽」。演奏は、山田千代美(ソプラノ)、大竹尚之(リコーダー)、佐藤豊彦(リュート、テオルボ、アーチリュート) の三人。全員が演奏するモンティベルディの「私はつまずき倒れ」や、クアリアーィの「いつまでも歌い続けたい」のほか、リコーダーとリュート、リコーダーソロ、アーチリュートやテオルボのソロなどもある。アンサンブルの楽しさもさることながら、佐藤豊彦の全弦ガットでの独奏が素晴らしい。カプスペルガーの「パッサカリア」や、フレスコバルディの「トッカータとカンツォーナ”勝利”」、そしてピッチニーニの「シャコンヌ」といったテオルボやアーチリュートの繊細な独奏は、まさにリュート奏者が規範とするべき演奏である。歌もまた良く、山田千代美は、感情表現とドラマチックな歌詞伝達とのバランスを見事に取りつつ、これら初期モノディーを軽く澄んだ声で歌っている。さらに特筆すべきは、佐藤豊彦のコンティヌオ演奏における正統的な和音選択である。ここでは従来のやり方とは違って、転回形はほとんどなく、主に基本位置の和音が使われている。これこそが、これら初期バロック時代の作曲家達の意図するところであったのだろう。今日一般に耳にする演奏では、これらの音楽にまで中期、さらには後期バロック時代のコンティヌオ奏法が適用され、第一・第二転回形、上げられた六度、属七の和音が、多用されている。演奏する者としてはこれを機に、どの時代の音楽にも平均的な「エスペラント」的コンティヌオ演奏を適用する今までの姿勢を考え直し、それぞれの音楽スタイルに合わせたコンティヌオ奏法を探ってゆくべきであろう。』

 


 「江戸時代「出島」で奏でられたオランダ音楽」 1999年9月録音

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【レーベル・型番】
Brain Music(アントレ) EBM-199503

【使用リュート】
セバスチャン・ヌニエス製作10コース・ルネサンス・リュート(グライフ・モデル)
リチャード・バーグ製作6コース・トレブル・ルネサンス・リュート
(ティーフェンブルッガー・モデル)
ニコ・ファン・デア・ヴァールス製作14コース・テオルボ(ティーフェンブルッガー・モデル)

【収録曲】
お喋り小燕 Garrula rondinella スヴェ-リンク
ファンタジア (器楽曲) Fantazia スヴェ-リンク
ティルジスとミラ Thyrsis and Milla モーリー (パーソナリティ)
ファンタジア (器楽曲)= Fantasia モーリー (パーソナリティ)
マルシムス (リュート・ソロ) Malsims ファレリウス
マルシムス (器楽曲) = Malsims ファーナビー
アマリリ麗し Amarilli mia bella カッチーニ
アマリリ麗し Amarilli mia bella ナウヴァハ
アマリリ麗し (リコーダー・ソロ) Amarilli mia bella ファン・エイク
麗しのアマリリ Amarillis, bel astre de mes jours ボエセ
いとおしのアマリリ Amaryl de deken sacht ホーフト
アマリリ、愛に死す Amarillis tear thy hair Rose, Cyrille
カリレーン (器楽曲) Carileen, ay wilt u niet verschuilen Rose, Cyrille
私は迷える羊 (賛美歌118〜9番) Erravi, domine Huygens, Christiaan
甘美なる死 Morte dolce Huygens, Christiaan
至福なる私の目撃者 Graves tesmoins Huygens, Christiaan
涙のパヴァーナ (リュート・ソロ) Lachrimae ダウランド
涙のパヴァーナ (リコーダー・ソロ) Pavaen lachrimae ファン・エイク
溢れよわが涙 (涙のパヴァーナ) Flow my tears ダウランド
涙のパヴァーナ (器楽曲) Lachrimae pavan ショップ
さあ、もう一度 (器楽曲) Comagain 作者不詳
さあ、もう一度 Come again ダウランド

【解説】
日本オランダ交流400年記念。ブックレットの解説文は佐藤豊彦氏の執筆によるものです。出島の音楽といっても、具体的資料は残っていませんので、1600年前後の蘭英周辺の名曲集といった趣です。

 


 「二人のオルフェウス Two Orphean masters」 1990年12月録音

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【レーベル・型番】
Brain Music BOCD-9108

【使用リュート】
リチャード・バーグ製作8コース・ルネサンス・リュート(ヴェネーレ・モデル)
ブライアン・コーエン製作アーチリュート(セラス・モデル)

【収録曲】
John Dowland
Now, o now, I needs must part : the frogg galliard 今こそ別れねば : 蛙のガリアルド
If my complaints could passions move 私がこぼしたことで気持が動くなら
Captain Digorie Pipers galliard パイパー船長のガリアルド
Flow my teares あふれよわが涙
Pavana lachrimae 涙のパヴァーヌ
Can she excuse my wrongs 私の受けた苦しみを言い逃れられますか?
The earl of Essex, his galliard エセックス候のガリアルド
Come heavy sleepe 来たれ、永遠の眠りよ
Lasso vita mia, mi fa morire 倦み疲れたわが命よ

Henry Purcell
An evening Hymn “Now that the sun hath veiled his light” 夕べの賛歌「今や太陽の光も薄れたので」
Chaconne シャコンヌ
The plaint “O let me weep” 歎きの歌「私を泣かせて」

【解説】
J.ダウランドとH.パーセルを「二人のオルフェウス」として取り上げた録音です。ブックレットの解説書の序文では、佐藤豊彦氏がアンサンブル結成の意図を記されています。曲目の解説は大竹尚之氏によるものです。

リトル・コンソートCD

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「リトル・コンソート」は、ワルター・ファン・ハウヴェ(リコーダー)、ケース・ブッケ(リコーダー、ヴィオール)、佐藤豊彦(リュート)の三氏によるアンサンブルです。


 「17世紀イタリア室内楽曲集~アマリリ麗わし」 1991年2月録音

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【レーベル・型番
Channel Classics CCS2791(輸入盤) NSC-397(国内仕様盤)

【収録曲】
1. トッカータ「幸せなのはあなたをみていられる人」(クアリアーティ)
2. マドリガル「ほんとうにおわかりなのですか」(同)
3. いつまでも歌い続けたい(同)
4. トッカータとカンツォーネ「ヴィットリア」(フレスコバルディ)
5. ルッジェリ風アリア「恋人よ,去らねばならぬ時が来た」(同)
6. カンツォーネ第2番「ベルナルディーナ」(同)
7. パッサカリア風アリア「あなたは何故私をこの様に苦しめるのだ」(同)
8. ソナタ第10番(フォンタナ)
9. アマリリ麗わし(カッチーニ)
10. 同(同)
11. 私はこの世から去ってしまいたい(モンテヴェルディ)
12. 私はつまづき倒れ(同)

【解説】
ルシア・メーウセン(メゾ・ソプラノ)を加えたアンサンブル。国内仕様盤の長帯に佐藤豊彦氏の執筆で、日本語による解説文とメンバー紹介が掲載されています。歌詞対訳はありません。

 


「チコーニアとその時代」 1988年6月録音

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【レーベル・型番
Channel Classics CCS0290(輸入盤) NSC-133(国内仕様盤)

【収録曲】
1. Ciconia – Una Panthera
2. Ciconia – Benche da voi Donna
3. Ciconia – Per quella strada
4. Firenze – Lucida pecorella son
5. Ciconia – Gli atti col danzar
6. anonym – Lamento di Tristano
7. Ciconia – Chi nel servir anticho
8. Ciconia – Sus une Fontayne
9. Ciconia – Quod lactatur
10. Caserta – En remirant
11. Ciconia – Helas, je voy mon cuer

【解説】
国内仕様盤もありましたが、廃盤になりました。輸入盤では、まだ入手可能のようです。

 


「Guillaume de Machaut: Le Lay de Confort」 1988年6月録音

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【レーベル・型番
Channel Classics CCS0390(輸入盤)

【収録曲】
Anonymous: O Virgo Splendens
Gregorian Chant: Salve Regina, antiphon in mode 1
Anonymous: Tres Doulx Compains
Machaut: S’onques douleureusement (“Lay de confort”), lai for 3 voices

【解説】
国内仕様盤の発売はなかったようです。

 


 「よみがえる17世紀のひびき」 1984年9月録音

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【レーベル・型番】
音楽之友社 OCD-0301

【収録曲】
組曲第6番 / デュパール
愛のうぐいす, バガテル, ティク・トォク・ショク / クープラン
イタリアのパヴァーヌ, ミラノのガリアルド / カベソン
二声のカンツォーナ / デ・セルマ
二声のソナタ / テレマン
シャコンヌ / パーセル

【解説】
音楽之友ホールにおける1984年9月17日、18日のライヴ録音です。

 


「A Little Consort Music」 1982年(?)録音

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【レーベル・型番
Etcetera KTC 1005

【収録曲】
01.Purcell – Chaconne From Dioclesian
02.Weiss – Passacaille From Suite In D
03.Hotteterre – Quatrieme Suite
04.Anonymous – Istampita-aquila Altera
05.Guilmus – Bassa Danza A 2
06.Capirola – Bassa Danza ‘la Spagna’
07.Anonymous – Bassa Danza
08.Ortiz – Recercada Tercera Sobre El Mismo Madriga
09.Ortiz – Recercada Quinta
10.Fontana – Sonata Decima

【解説】
2曲目のヴァイスのパッサカリアは佐藤豊彦氏の独奏です。